無洗米の特徴と美味しい炊き方


日本には、沢山の種類のお米があるのは、皆さんもご存知だと思います。

秋田小町・コシヒカリ・ササニシキ・きらら・はえぬきなど、有名なものから、
その地方にしかないものまで、種類は、たくさんあります。

わが県、兵庫はミルキークィーン・ヒノヒカリ・キヌヒカリなどが作られています。

実際、我が家も自給自足でお米を食べています。

しかし、現代では、だんだん米離れになっている若者たち。

近頃は、共働きで、料理も時短になってきています。

ご飯を炊くのも、時短コースがありますよね。

私も、時間が無い時は、よく使います。

お米をとぐのも時間が・・・

お米も、洗わなくていい「無洗米」があるのを、ご存知でしょうか?

田舎育ちの私としては、どうしても洗ってしまうのですが、
無洗米」だと、洗わなくていいので、時間も、水も節約できます。

では、「無洗米」とは、どんなお米なのでしょうか?

  

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無洗米の条件

田んぼから刈り取ったお米は、
「玄米」と呼ばれ、胚芽・ヌカ・肌ヌカが付いています。

道端の精米機で、精米すると、胚芽・ヌカが取れて「精白米」になります。

この「精白米」が私たちが洗って食べるお米です。

精米した白米の表面には、従来の精米機では取りきれない、
粘着性の強いヌカ(肌ヌカ)が残っています。

この肌ヌカを取り除くために、精白米を炊く前にとぎ洗いが必要です。

「無洗米」は、とぎ洗いせずに水を加えるだけで炊飯できるように
工場で肌ヌカを取り除いたお米です。

全国無洗米協会の審査に合格した「無洗米」は、以下の要件を満たしています。

① 製造時に異物を添加しない。
② 食味を落とさない。
③ 環境への負荷を軽減する。
④ 産業廃棄物を出さない。

  

米の銘柄には関係なく、どんなお米でも「無洗米」にすることができるようです。

全国無洗米協会認証マークが目印です。

肌ヌカが取れているので、洗わなくていいんですね。

時間と、水の節約になると、言われています。(なるほど)

無洗米と白米の違い

白米を「無洗米」にして売るには、時間と、水の節約以外に、
何か特徴があるのでしょうか?

1.水洗い不要

肌ヌカが取れているので、洗う必要はない。

2.炊く際の水量

同じ2合でも、「無洗米」は、肌ヌカが付いていないため、
お米の量は「無洗米」の方が多くなります。

という事で、白米より正味量が多くなるため、
白米に比べてやや多めの水量で炊きます。

米1カップあたり、大さじ1~2杯程度水を多めに入れるといいようです。

無洗米専用カップで無洗米を計った場合は、
炊飯器の目盛どおりの水の量で焚きましょう。

3.販売時の量

「無洗米」は、肌ヌカが付いていない分若干ですが、お米の量は多いようです。

一般的に「無洗米」10Kgに対して、白米は9.7Kg程のようです。

4.価格

「無洗米」は、肌ヌカが取れて販売しているため、少し高めになります。

5.栄養素

お米に含まれている主な栄養素、たんぱく質・脂質・炭水化物は、
白米も「無洗米」もほとんど、違いはないようです。

「無洗米」の炊き方

「白米」は、肌糠が残っているので、炊く前にとぎ洗いが必要です。

あとは、炊飯器に規定の水をいれて、炊きます。

では、お米を洗わなくていい「無洗米」はどうでしょう。

●「無洗米」の炊き方

①お米を計る

無洗米専用計量カップがあるようなので、あればそれで計ると便利です。
ないのならば、一般の計量カップでも大丈夫です。

②水を計る

軽量カップに入る米粒の量が少し多く入ります。
無洗米専用計量カップがあるようなので、あればそれで計ると便利です。
*一般の計量カップなら、米1カップにつき、大さじ1~2杯水を増やします。

③炊飯器で炊く

以上で、簡単に炊けます。

しかし、無洗米に水を注ぐと、白く濁って心配になったことありませんか?
白米だと洗うので、この時に水が、きれいになるまで、洗えばいいのだけど…

白く濁ったのは、お米のでんぷん質と気泡によるものだそうです。

不安であれば少しかき回して、表面の浮いた不純物だけ流すとよいでしょう。
気泡は炊く前にかき混ぜて飛ばしたほうが、上手に炊けるといいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そう言えば、昔TVで、お米を焚くのに、「お米を洗剤で、洗っている。」
と言っている若者がいたのを、思い出しました。

毎日3食食べるご飯。

忙しい時も、おいしく食べたいものですね。

洗わなくてもいい「無洗米」は、ピッタリ。

お米を入れてスイッチを押すだけなので、子供もお手伝いできそうですね。

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