お地蔵さんの意味やよだれかけは何故?種類がこんなにあるって知ってる?


親しみを込めて呼ばれる《お地蔵さん》

全国各地の路傍でも、石像が数多く祀られていますよね。

子供の頃から当たり前に知っているようで、
お地蔵さんて・・・どんな意味があるんだろう。

という事で今回ご紹介するのはお地蔵さんについて。

よだれかけをしているのはどうして?

お地蔵さんにもたくさんの種類があるって本当??

これを読めば《お地蔵さん》のハテナが分かります!!

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お地蔵さんにはどのような意味があるの?

昔話にもなっているお地蔵様。

傘地蔵で有名です。皆さんもよくご存知ではないでしょうか。

そんなお地蔵さんにはどんな意味があるの??

【お地蔵さんとは】

お地蔵さんとは、仏教の信仰対象である《菩薩》のひとつ

正式名称は《地蔵菩薩(じぞうぼさつ)》

大地が命をはぐくむ力を蔵するように、
苦しむ人々を慈悲の心で包み込み、救うというところから名づけられたそうです。

釈迦入滅後から弥勒(みろく)菩薩が出現するまで、
仏が不在となってしまうため、現世にとどまり民衆を救ったとされています。

中国では唐の時代から、日本では平安時代から信仰が盛んとなった《地蔵菩薩》

鎌倉~江戸時代には民話と合わさり、様々な名前の地蔵が誕生していきます。

つまりお地蔵さんとは、

苦悩する人々を救ってくれる救世主、という事なんですね。

お地蔵さんがよだれかけをしているのは何故?

そう言えば、お地蔵さんは、赤のよだれかけをしているイメージがあります。

お地蔵さんがよだれかけをしているのはどうしてなの?

【お地蔵さんがよだれかけをしている理由】

日々悩める私たちを、慈悲の心で包み込んでくれるお地蔵さん。

絵を描いてみてと言われたら、
首元に《よだれかけ》を描くかたも多いのではないでしょうか。

赤いよだれかけに赤い帽子。

実は《子供の守り神》としても知られるお地蔵さん、
赤いよだれかけには、《水子や赤ん坊の供養を祈願する》願いが込められているのです。

仏教では、幼い子供が親より先に亡くなることは
親を悲しませるとして、三途の川を渡れずに、
賽の河原で鬼のいじめに遭いながら永遠に続く石積みをさせられるとされています。

そんな子供たちを鬼から守り、徳を与え、
成仏への道を開いていったとされる地蔵菩薩。

苦しむ子供たちの目印となるよう《赤色のよだれかけ》をかけ、
成仏を願うようになったのが《よだれかけ》の起源なのです。

お地蔵さんの種類がこんなにあるって知ってる?

お地蔵さんには、実はこんなにたくさんの種類があるんです!

【お地蔵さんの種類】

実はこんなにあるんです!!

お地蔵さんの種類をご紹介致します♪

《化粧地蔵》

口紅や頬紅を塗られているお地蔵さんを見かけたことはありませんか?

それこそが、化粧地蔵です。

お地蔵さんにお化粧を施すと美人になる、という言い伝えがあるそうですよ。

《とげぬき地蔵》

巣鴨の高岩寺で有名な、とげぬき地蔵。

正徳年間に、毛利(もうり)家の女中が誤って針を飲み込んだ際、
地蔵尊の印像を水で飲ませたところすぐに針を吐き出した事から、
とげぬき地蔵と呼ばれるようになったそう。

厄除、招福のお地蔵さんとして広く信仰されています。

《身代わり地蔵》

慈悲深いお心で、人々の身代わりとなり
あらゆる苦しみや災いから救って下さる身代わり地蔵。

全国各地でその姿を拝見することが出来ます。

《子育て地蔵》

子供が丈夫に育つように。

事故などに遭わないように。など、お子さんの無事の成長を祈願する子育て地蔵。

子宝・安産など様々なご利益がある地蔵もおられます。

《六地蔵》

仏教において、業の結果として輪廻転生する6種の世界『六道』に基づき、
6体並べられた地蔵菩薩が六地蔵です。

地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道のすべてにおいて、
衆生を救う菩薩であるとされています。

《しばられ地蔵》

東京都葛飾区は南蔵院で有名なのが、しばられ地蔵。

信心の者が祈願するときは地蔵尊を縄で縛り、
成就したときには縄を解くことから、しばられ地蔵と呼ばれるようになったそう。

盗難除け、足止め、厄除け、縁結びなどなど、
あらゆる願い事を聞いてくださるそうです。

《延命地蔵》

延命の功徳を強調したお地蔵さんが、延命地蔵です。

新しく生まれた命を守り、寿命を延ばすという願いを込めてお祈りしましょう。

そう言えば、実家の墓地にも、お地蔵さんが居たよな。

6体だったような・・・六地蔵さんなのかな?

まとめ

いかがでしたでしょうか。

知っているようで以外と知らない《お地蔵さん》

赤いよだれかけは、子供たちへの道しるべなんですね。

ご紹介したお地蔵さん以外にも、
全国各地、様々な名称・由来のあるお地蔵さんがたくさんおいでです。

お時間があれば、《気になるお地蔵さんめぐり》なんてご旅行も素敵♪

温かいお心で、悩める人々をお救いくださる《地蔵菩薩》

これからも、《お地蔵さん》と親しみを込めてお呼びしましょう。

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