子供の病気プール熱…大人にはどんな影響?その治療法は?


「子供だけじゃない、プール熱の脅威とは?」

子供が保育所や学校でプールの授業になると大人としては
プール熱が心配になるものです。

まぁ、プール以外でもかかるとはいわれていますが、
その脅威は大人にまで拡がるので容赦できません。

そこで今回は、子供を持つ親が注意したいプール熱
症状や対策法について調べてみました。

特に仕事が忙しいパパママが知りたい、
仕事に行っても良いのかどうかも調べてみましたから、
ぜひ参考になさってみてくださいね。

子供と違ってすぐに休めないのが大人の悲しいところですね~…お察しします。

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プール熱ってそもそも何?

プール熱は、アデノウィルスと呼ばれるウィルスによって起こる風邪の一種を指します。

風邪の一種といっても、アデノウィルスの型は現在確認されているだけでも
51型発見されており、プール熱はうち3、4型の咽頭結膜熱だとされています。

その効力は非常に強く、子供が小さければ小さいほどその感染力は上がります。

インフルエンザよりは強く、
ノロウィルスよりは弱い
というと分かりやすいのではないでしょうか?

その為、インフルなどと同様に学校保健法で第二種伝染病に指定されており、
病院で確認された時点で出席停止

潜伏期間は5~7日間あり、
発熱・咽頭熱・結膜炎といった代表的な症状が4~5日続いた後に
約2日経過で登園・登校許可を出してもらえます。

残念ながらインフルエンザなどと違って特効薬が開発されていない為、
現在は熱なら解熱剤、喉なら鎮痛剤といったように
対処療法しか受ける事が出来ないのが特徴です。

どちらにせよ、子供から大人がかかる事は当然だと思っていた方がいいかもしれませんね。

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プール熱に大人がかかったらどうなる?

大人がプール熱にかかった場合も、子供同様に38~40℃の高熱喉の強い痛み
そして目ヤニや目の充血といった代表的な症状が起こります。

特に注意したいのは、成人よりも免疫力が弱ってしまっている高齢者です。

高齢者の場合は乳幼児と同じくらいに抵抗力が低い場合がありますから、
重症に発展しやすくなってしまいます。

誤嚥性肺炎などにも繋がる事が考えられますから、
介護を必要とする高齢者の場合には部屋に感染者が入らないよう
徹底する事が大切となります。

もちろん、普段風邪にかからないといわれている方でも
充分かかる可能性はありますから、安易に考えず予防を心掛けたいものですね。

プール熱に大人がかかったらすべき対処法

プール熱の一番代表的な症状である高熱は1週間近く続きます。

かかった事がある方は分かるでしょうが、
それだけで体力が落ちている場合にはかなりのダメージになります。

人によっては頭痛腹痛下痢などの症状が起きる事がありますから、

脱水症状には特に注意したいもの。

また、いち早く熱を引かせる為にもこまめな水分補給を心掛けたいものです。

なかなか休む事は難しいですが、
出来れば安静第一が一番の対処法であるといえると思います。

また、問題は感染の拡大を防ぐ事です。

指定伝染病であるだけに、その感染力は非常に強いですから、
無駄に人混みに行かないマスクの着用などで二次感染を防ぐ事を
徹底する事が出来る大人のマナーであるといえるでしょう。

プール熱にかかったら仕事に行っちゃダメ?

大人がかかった場合、子供よりは軽度とはいえ症状は出ます。

感染力が強いので出来れば仕事を休む事が望まれますが、
どうしても休めないという方も少なくないのが大人の辛いところ。

この場合は二次感染の原因となる飛沫(くしゃみや咳)糞口(便や嘔吐など排泄物)
接触を予防する事が大事ですから、マスクの着用手洗い・うがいはもちろんの事、
プール熱の特徴である目ヤニ(結膜炎)にも触れないよう注意する事が必要です。

完治後もウィルスは2週間ほど排泄物として排出されます。

免疫力も弱まっていますから、出来るだけ無理はせず、
他の風邪や感染症に負けないよう努めたいところです。

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子を持つ親必見!プール熱にかからない為にしたい事

子供が保育所や学校に通うようになると、
特に感染しやすくなるのがプール熱の怖いところです。

何が怖いってひとりだけじゃなくてその下の兄弟などにも影響が出るのが
困ったものなのです。

そんなプール熱に大人がかからない為にしたい事は、
特に看病する際に注意する事で防ぐ事ができます。

看病する際には、

①感染者と同じ部屋で寝ない。
②同じ食器を使わない。
③触ったものを消毒する。
④洗濯物を別にする。


などを徹底するのが一番良い手だといえるでしょう。

また、鼻水が止まらないなどの場合には、
お母さんの口と本人の鼻をチューブでつないで吸ってあげるという方法
取る方も多いのではないでしょうか?

自分で出す事が難しいうちは仕方ないのですが、
これっていわば自分からウィルスをもらいに行っているようなもの。

出来れば電動の経鼻チューブを使う事をおすすめします。

どうしても小さいお子さんだと甘えたがり離れることはなかなか難しいですが、
せめて手洗い・うがい、マスク着用は最低限行いたいですね。

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まとめ

「保育所に通うようになったらぜひ予備知識を!」

今までは自身の手元にしかいなかったですから、
自身さえ気をつけていればよかった病気の数々。

保育所などの集団生活に馴染むようになったら、
春夏秋冬問わず風邪などの感染症には気をつけたいものですね。

子供が熱や下痢などで苦しむのを見たくないのはもちろんの事、
自身がかかってしまうのも怖いものです。

特に、妊娠中のお母さんや高齢者がいる場合には最も注意して
感染予防に努めたいものですね。

その為には、保育所や学校でどんな感染症が流行りやすいのか
しっかりと予備知識をつけておきましょう。

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