黙祷の意味とは?正しいやり方や時間は?


本日ご紹介するのは《黙祷》です。

声に出さず、心の中で祈りをささげるために行われる黙祷。

日本では終戦記念日など、
亡くなっている人に祈る《弔意》を表す際にも行われています。

誰でも何度かは経験されたことがあるのではないでしょうか。

今回はそんな黙祷意味、そして黙祷時にサイレンが鳴る意味、
更に黙祷の正しいやり方についてご紹介致します。

スポンサードリンク

黙祷の意味とは?

終戦記念日・・・

若い人には、ピンとこなくなりつつあります。

そこで、お葬式の最後の出棺の時に、
司会の人が、《黙祷》と言われますよね。

黙祷の意味とは??

【黙祷の意味】

黙祷とは、《声に出さずに 心の中で祈りをささげる事》です。

心の中で神様や対象者に語りかけたり、
また死者に対し弔いの意味を込めても行います。

黙→黙して  祷→祈る

読んで字の如く、
声を立てずに祈りをささげるという意味合いが込められている《黙祷》

終戦記念日のような行事で行う場合ではなくとも

お墓参りの時やピンチの時、いい事があった時、
そして事件や事故などを目にして平和や復興などを願う時など、

黙祷は日常的に行われています。

感謝や祈り、弔いなど、様々な意味合いの込められた祈りの行為、
それが《黙祷》なのです。

黙祷時のサイレンの意味は?

黙祷時にサイレンが鳴るのは何故?

【黙祷時のサイレンの意味】

黙祷時、サイレンが鳴らされる場面を目にすることがあります。

終戦記念日である8月15日の正午には、
黙祷の間ずっと鳴らされるサイレン。

あのサイレンにはどういった意味があるの?
と疑問に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

サイレンは昔、報時業務に使用されるなど、警報や警笛用途だけではなく、
号笛としても使用され、人々にとってごく身近な物でもありました。

終戦記念日から使用されるようになったという《黙祷時のサイレン》

黙祷をはじめる合図《号笛》という意味はもちろん、
《死者への祈りの音》という意味合いも込められているのかもしれません。

黙祷の正しいやり方は?

高校野球の夏の大会の途中でも、
黙祷のサイレンが鳴ります。

選手も、観客も一斉に黙祷をします。

そこで、黙祷の正しいやり方とは?

【黙祷の正しいやり方】

黙祷の正しいやり方は《声を出さずに黙って かつ動かない》こと。

やや前に頭を下げ、軽くお辞儀をするスタイルでの黙祷が一般的です。

手を合わせるの?

目は閉じないといけないの??

答えは《どちらでもOK》です。

行事などで行う場合は手を合わさず目を閉じた形が多いですが、
手を合わせても目を開けていても大丈夫。

声を出さず動かないという事さえ守っていれば、
どんな形でも《祈る》行為に変わりはありません。

黙祷の正しい時間は?

黙祷を行う正しい時間とは?

【黙祷の正しい時間】

実は正確な時間が決められているわけではない《黙祷》

終戦記念日や追悼式典など、
多くの場合では《1分間》の黙祷が捧げられています。

式典などでは、サイレンが鳴っている間中、
また「お直りください」などのアナウンスがかかるまで、
黙祷を行うようにしましょう。

個人で行う黙祷の場合はこの限りではありません。

混雑時の神社やお寺のお参りでの長時間の黙祷は控えた方がよさそうですが、

お墓参りや日々の生活の中でなどは、
時間のゆるす限り祈りを捧げるのも良しです。

まとめ

いかがでしかでしょうか。

無言で祈りを捧げる《黙祷》

個人ひとりひとりの中に祈りはあります。

亡くなってしまった方への語りかけ。

もう二度と繰り返してほしくない事柄への戒め。

被害に合われた方への鎮魂の祈り。

大好きだったおじいちゃんへの報告。

どんな形であれ、それぞれの心の中に黙祷を行う意味はあるんですね。

自分の心の声を聞くという意味からも、とても大切な行為であると言えそうです。

スポンサードリンク

 
  関連コンテンツ  

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ