春の七草の意味とは?七草粥を食べる由来は?


いよいよ12月に突入です!!

早いもので、今年も残りあとひと月となりました。

お正月を迎えた後、1月7日に頂くものと言えばそう《七草粥》

お正月で美味しい物を沢山食べた胃腸を休めるためにも打ってつけですよね。

でも、どうして1月7日に七草がゆを食べるようになったのでしょうか。

という事で今回お届けするのは春の七草意味 七草粥の由来

春の七草の覚え方、知って納得!七草の栄養についてもご紹介致します♪

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春の七草の意味とは?

お正月が過ぎると、スーパーでは、七草が並びます。

今の若い人は、草?と思うかも・・・

しかし、昔の習慣には、いいことがたくさんあります。

春の七草の意味って、作ってみましょう。

【春の七草 意味】

春の七草の意味ってなあに??

七草ひとつひとつの意味を見ていきましょう。

〇芹(せり):競り勝つ

新芽が競り合って育つことから、物事に競り勝つように、の意味。

〇薺(なずな):なでて、汚れを落とす

別称ペンペン草。ぺんぺん草でなで、邪気や汚れを落とす、の意味。

〇御形(ごぎょう):仏の体

別称母子草(ははこぐさ)。御形とは人型のことで、仏様の体を表します。

〇繁縷(はこべら):繁栄がはびこる

細かい茎に群がるように葉がつくことから、繁栄の意味。

〇仏の座(ほとけのざ):仏の安座

段々になった葉のつき方が、仏様の蓮座に似ていることから。

〇菘(すずな):神を呼ぶ鈴

蕪(かぶ)のこと。昔はスズ葉と呼ばれたことに由来。

〇蘿蔔(すずしろ):汚れなき清白

大根の事。その見た目から、汚れない清白を意味します。

春の七草の覚え方は?

七草も覚えるのは、大変。という人に覚え方があります。

春の七草の覚え方は?

【春の七草 覚え方】

春の七草の覚え方としてメジャーなのは、短歌のようにリズムよく♪

《セリナズナ ゴギョウハコベラ ホトケノザ スズナスズシロ これぞ春の七草》

呪文のように唱えれば、あっという間に覚えられますよ!

そして、もう一つの覚え方として挙げられているのが《語呂合わせ》

1192(いい国)作ろう鎌倉幕府、などが例に挙げられる語呂合わせバージョンも存在!

《せなは ごっほと すず2つがすき》

せ(セリ)な(ナズナ)は(ハコベラ)ごっ(ゴギョウ)ほと(ほとけのざ)すず2つ(すずな、すずしろ)が好き

少々苦しい語呂合わせですが、覚えられそうな方は是非♪

七草粥を食べる由来は?

草を食べる?抵抗のあるひともいると思います。

七草粥を食べる由来を知ったら、納得するのでは?

1月7日に七草粥を食べるようになった由来とは?

【七草粥 由来】

1月7日に食べる七草粥。

本来は、ご節句のひとつである《人日の節句》の行事です。

中国で、元日から7日までそれぞれの日に占いをたて、
8日に穀を占い、新年の運勢を見ていた事に由来するそう。

更に唐の時代になると、7種類の若菜を入れた汁物を食べ、
その年の無病息災を祈る《七種菜羹(ななしゅさいのかん)」》が
行われるようになりました。

これらの風習が奈良時代に日本へ伝来。

念頭に若菜を摘んで頂く《若菜摘み》や、
7種類の穀物でお粥をたく《七種粥》などの風習が生まれ、
現代の《七草粥》の習慣へと変化していったと言われています。

胃腸に優しそう♪

七草粥の栄養とは?

七種類の葉っぱが入っているので、栄養は、バッチリでは?

七草粥の栄養とは??

【七草粥 栄養】

〇セリ〇

主な栄養素:ビタミンC・ミネラル・βカロテン・食物繊維など

効能:老化防止・健康な骨や血液の生成・生活習慣病予防・便秘改善

〇ナズナ〇

主な栄養素:ビタミン・ミネラル・カルシウム・βカロテン・葉酸など

効能:解毒作用・止血作用・疲労回復・アンチエイジング

〇ゴギョウ〇

主な栄養素:フラボノイドなど

効能:風邪・気管支炎の緩和・咳止め・抗酸化作用

〇ハコベラ〇

主な栄養素:タンパク質・ミネラル・サポニン・クマニンなど

効能:腹痛・利尿作用・止血作用

〇ホトケノザ〇

主な栄養素:食物繊維など

効能:解熱鎮痛作用・便秘改善・胃腸の調子を整える

〇スズナ(カブ)〇

主な栄養素:葉→βカロテン・ビタミンC・カルシウム・カリウムなど 根→ビタミン・アミラーゼなど

効能:葉→抗ガン作用・美髪・呼吸器を守る・疲労回復・肌荒れ改善 根→疲労回復・アンチエイジング・整腸効果

〇スズシロ(ダイコン)〇

主な栄養素:葉→ビタミンC・E・カリウム・カルシウム・βカロテンなど 根→ジアスターゼ・ラファサチンなど

効能:葉→疲労回復・免疫力の向上・美肌・抗酸化作用 根→消化を助ける・胃酸過多や胃もたれ胸焼け防止・抗菌作用

まとめ

いかがでしたでしょうか。

《春の七草の意味 七草粥を食べる由来》

ご理解いただけましたか?

食べるタイミングとしては《朝食》に頂くのが正しい行い方だそう。

前日の夜に下ごしらえをしておいて、7日の朝に頂くのが習わしのようです。

2018年の1月7日は日曜日、朝からご家族揃って七草粥を食べれば、
来年も一年健康で過ごせそうですね。

ですが、気持ちを込める事が何より大切ですので、
7日のうちに頂くようにすればお昼でも夜でもOK!かも♪

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