感染性胃腸炎の流行時期は?潜伏期間や感染経路は?


気温・湿度ともに低い日が続いています。

寒くなってくると、感染のピークを迎えるのが《ノロウイルス》

酷い下痢や嘔吐など、
とにかく辛い症状に悩まされる事で知られていますよね。

何とか防ぎたい感染性の胃腸炎

いつ頃が最大の感染流行時期なの?

潜伏期間や、感染経路を知りたい!

という事で今回は《感染性胃腸炎》について、
その詳細をたっぷりとご紹介致します!

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感染性胃腸炎の症状とは?

一言で、風邪といっても、いろいろあります。

冬になると、よく耳にするインフルエンザ。

それとは、少しタイプの違う感染性胃腸炎。

感染性胃腸炎の症状とは??

【感染性胃腸炎 症状】

感染性胃腸炎の主な症状は《吐き気・嘔吐・下痢》です。

また、高熱ではなくとも、微熱を伴う場合もあります。

更に、腹痛や水のような下痢を伴う場合が多いのも特徴です。

ロタウイルスの場合は、便が白くなる事も。

嘔吐・下痢は一日数回から、酷いと10回以上に及ぶ場合もあります。

症状が重いケースでの脱水症状、
また子供やお年寄りは嘔吐物での窒息にも注意が必要です。

感染性胃腸炎の流行時期はいつ?

吐き気・嘔吐・下痢という症状なら、いつでも流行りそうですね。

感染性胃腸炎の流行時期なあるのでしょうか?!

【感染性胃腸炎 流行時期】

毎年流行のニュースが伝えられるのが《ノロウイルス》です。

一年を通して発生は見られますが、例年11月くらいから発生件数が増加しはじめ、
その流行ピークの傾向は《12~翌年1月頃》

12月中旬から年明けくらいまでが、最も流行する時期と言えるでしょう。

感染性胃腸炎の潜伏期間は?

知らず知らずのうちに、周りに感染性胃腸炎の人がいた。

なんてこと、よくありますよね。特に学校とか・・・

私、大丈夫?と心配になります。

そこで、感染性胃腸炎の潜伏期間てどれくらいなのでしょう??

【感染性胃腸炎 潜伏期間】

ノロウイルスに感染してから発症するまでの潜伏期間は《24~48時間》

ノロウイルスに感染後、1日~2日のうちに症状が現れます。

他、ロタウイルスでは《24~72時間》

カンピロバクターで《48時間~5日》

サルモネラ《平均12時間》

腸炎ビブリオ《10~24時間》

以上の通りとなっています。

感染性胃腸炎の感染経路は?うつるの?

受験生のいる我が家では、風邪には敏感です。

外出時はマスクをして出かけています。

通学時ももちろんマスク。

そこで気になるのが、感染性胃腸炎の感染経路と、
人にうつるかどおか??

【感染性胃腸炎 感染経路】

生の魚介類などから感染する《腸炎ビブリオ》

加熱不十分な食肉などから感染する《サルモネラ》など、

病原体を感染源とした胃腸炎はありますが、
これらはめったに人から人へは感染しません。

問題なのはやはり、人から人への二次感染の可能性が高い《ノロウイルス》です。

カキなどの貝類をその感染源とし、

ノロウイルスに汚染された二枚貝を、
生もしくは加熱不十分で食べた際に感染しますが、

経口感染での二次感染により拡大、流行していきます。

①ノロウイルス患者の便や嘔吐物などから、人の手を介し感染

②家庭や学校、幼稚園や保育園、社会福祉施設など、
人同士が接触しやすい場所においての飛沫感染

③食品を取り扱う人が感染していて、
それにより汚染された食品を介しての二次感染

   

感染性胃腸炎の予防法は?

インフルエンザなら、予防接種という手もありますが、
感染性胃腸炎となると、そうはいかないようで・・・

感染性胃腸炎に感染しないようにする予防法とは?

【感染性胃腸炎 予防方法】

予防に最も大切なのは《丁寧な手洗い》です。

通常の洗浄作用のある石鹸ではノロウイルスを死滅させることは出来ませんが、
丁寧な手洗いによって洗い流すことが可能です。

帰宅後、調理前、食事前、排便後など、石鹸を使用して手を良く洗い、
流水で丁寧に洗い流すようにしましょう。

また、カキなどの二枚貝を調理する際は、
中心部までしっかりと加熱することが重要

中心温度85℃で、1分以上の加熱が必要となります。

また、家族内で感染者が出てしまった場合は、

嘔吐物の処理やトイレの掃除などを行う際には
必ず使い捨ての手袋&マスク、エプロンなどを着用し、

汚染物に直接触れないようにしましょう。

感染者が使用した食器やタオル類、また衣服などは

ノロウイルスを死滅させる事が可能な
《次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度約200ppm)》を使用し、消毒しましょう。

なお、次亜塩素酸ナトリウムには漂白作用がありますので、
製品の注意欄をよく確認し、使用するようにしてください。

大きさにもよりますが、色物の衣類などは85℃以上の熱水消毒でも良いでしょう。

ノロウイルスの消毒液の作り方

家庭用塩素系漂白剤(濃度約5%)10mlに水2.5リットルを混ぜる → 200ppm(0.02%)の濃度の消毒液の完成

ノロにもインフルにも効果あり!食品にも直接使用できる食品添加物殺菌料!!

ウィルバス:https://www.virubus.jp/

まとめ

いかがでしたでしょうか。

感染から家族を守りたい《感染性胃腸炎》

流行時期、感染経路を抑えて、しっかりと予防対策を行ってみて下さいね。

アルコール消毒では死滅しない《ノロウイルス》

さらに、わずか数個だけでも体内に入れば
感染・発症の可能性があると言われる驚異の感染力!

次亜塩素酸ナトリウムでの消毒、
または85℃で1分以上の加熱での消毒が有効です。

家庭用塩素系漂白剤などで消毒液を作る場合は金属を腐食させる作用があるため、
ドアノブなどに使用した場合はその後念入りに水ぶきするようにして下さい。

また、皮膚に対して刺激作用もあるため、
噴霧する際はビニール手袋などを使用し、

手指などの消毒には決して使わないようにしましょう!

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