急性カフェイン中毒の症状と原因!量と死亡率の関係は?


本日ご紹介するのは《急性カフェイン中毒》!

ホッと一息つきたい時、お仕事をもうひと踏ん張り!頑張りたい時など、
コーヒーやエナジードリンクは私たちの強い味方♪

眠気覚ましや脂肪燃焼効果など、
様々な良い作用をもたらしてくれるカフェイン。

ですが、過剰摂取による中毒症状が今、
話題になっているのをご存じですか?

最悪の場合、死に至るケースもあるという急性カフェイン中毒

今回は、その原因&症状、中毒を起こしかねない危険な摂取量&死亡率、
治療法などもご紹介!

カフェインを多く含む飲料、しっかりと頭に入れていきましょう!!

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急性カフェイン中毒の原因とは?

急性カフェイン中毒、聞いたことありますか?

よくコーヒーを飲む私は、少し心配です。

そこで、急性カフェイン中毒について、勉強しましょう。

【急性カフェイン中毒 原因】

カフェイン飲料や薬などからの《カフェインの過剰摂取》により、
中毒症状が引き起こされます。

急性カフェイン中毒を引き起こすとされるカフェインの摂取量の基準値は
《1時間以内に6.5mg/kg》そして《3時間以内に17mg/kg》

《1時間以内に6.5mg/kg》摂取した場合はその約半数が、
そして《3時間以内に17mg/kg》摂取した場合はほぼ全ての場合において、
中毒症状が起こると言われているのです。

体重60キロの人に当てはめてみると、1時間以内に390mg摂取した人の半数が、
更に3時間以内に1,020mgのカフェイン摂取した場合、
ほぼすべての方が急性カフェイン中毒を起こす危険性があると言えるでしょう。

急性カフェイン中毒の症状は?

急性カフェイン中毒の原因は、解ったところで、
急性カフェイン中毒の症状ってどんなもの?

【急性カフェイン中毒 症状】

その症状として、
軽度の場合は《不眠・焦燥感・軽い吐き気・興奮・頻尿》など。

そして重度になると《胃痛・酷い吐き気・嘔吐・胸痛・めまい・心拍数の異常上昇・動悸・痙攣》などを引き起こします。

精神錯乱や妄想、幻覚や幻聴などのパニック発作などを起こす場合も多く、
摂取量が高い程重症化し、最悪の場合は死に至るケースも。

急性カフェイン中毒の摂取量による死亡率は?

カフェイン中毒で、亡くなった人がいると聞いた気がします。
ドラマだったかも知れませんが・・・

コーヒーと栄養ドリンクを一緒にのんだとか?

そこで、急性カフェイン中毒、その摂取量による死亡率はどれくらい?

【急性カフェイン中毒 摂取量による死亡率】

《3時間以内に17mg/kg(60キロの人で約1グラム)》摂取した場合のほぼすべてで急性カフェイン中毒を発症します。

一般的に、カフェインの半数致死量(摂取した半数が死亡する)と言われているのは一日に《約200mg/kg(60キロの人で12グラム》

年齢やカフェイン分解酵素量、肝機能などに個人差があるため、
すべてのケースで当てはまるという訳ではありませんが、

《短時間のうちに5グラム以上》
《1日に10~12グラム程度》の摂取が致死量
とみてよいでしょう。

日本国内で、ここ5年間で心停止に至った7名はいずれも6グラム以上摂取、
うち3名は死亡しています。

カフェインを多く含む飲料は?

知っておきたい!

カフェインを多く含む飲料をご紹介致します!

【カフェインを多く含む飲み物】※100mlあたり 

エスプレッソ:300㎎

玉露:160mg

コーヒー(ドリップ):60mg

栄養ドリンク:50mg

抹茶:30mg

紅茶:30mg

緑茶:20mg

ほうじ茶:20mg

番茶:20mg

ウーロン茶:20mg

玄米茶:15mg

コーラ:15mg

*コーヒー1杯は約200ミリリットル。

  

60キロの体重の方のケースで《1時間以内に6.5mg/kg》《3時間以内に17mg/kg》に当てはめてみると、

コーヒーの場合《1時間以内に3杯以上》で約半数の方が、
そして《3時間以内に8~9杯》ほど飲むと、ほぼすべての人が急性カフェイン中毒を起こす可能性が高いと言えます。

エナジードリンクと呼ばれる栄養ドリンクも、
種類によってカフェイン量は実に様々です。

必ず商品の表記を確認して、
過度なカフェイン摂取は控えるように心がけましょう。

急性カフェイン中毒の治療法は?

急性カフェイン中毒のことが、色々わかったところで、
急性カフェイン中毒の治療法はあるの??

【急性カフェイン中毒 治療法】

重篤な症状がみられる場合は、ただちに病院を受診しましょう。

ただ、カフェインに対する特異的な解毒剤などはないため、
血中のカフェイン濃度を低下させるための対症療法が主となります。

血液透析や胃洗浄、抗不安薬などの投薬が用いられるケースも。

これくらいならば大丈夫と自己判断せず、
おかしいと思ったらすぐに病院へ!!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

死者をも出している《急性カフェイン中毒》

いつも飲んでいるから・・・

徹夜で仕事するためには仕方ない・・・

目を覚ますためと頑張っても、命を落としてしまっては元も子もありません。

市販のドリンクの場合はカフェイン表示をよく確認して、
知らず知らずのうちに過剰摂取!とならないよう注意して下さいね。

そして、飲料と共に、カフェインが簡単に摂取できる薬にも要注意!

眠気やだるさなどを防止する《眠気除去薬》として販売されている医薬品です。

使用する場合は必ず用法・用量を厳守、正しく服用するようにしましょう!!

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