魚を食べたら、激しい腹痛が…アニサキス症の症状や対策とは?


今、メディアで度々取り上げられている《アニサキス》

魚に取りつく寄生虫で、ひどい食中毒を起こす原因として知られています。

その《アニサキス》によって引き起こされるのが《アニサキス症》!!

食べたら酷い腹痛が・・・

どんな症状が出たら要注意?

その原因や、潜伏期間は??

大人でも耐え難い程の痛みを引き起こすというアニサキス症。

予防法や治療法など、気になるところをズバ!っとお届け致します!!

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アニサキスによる食中毒の症状とは?

最近よく耳にするアニサキス。
アニサキスによって引き起こされる食中毒の症状って??

【アニサキス症 症状】

アニサキス症は、その取りつく場所により、2タイプに分けられます。

◎急性胃アニサキス症:胃部、みぞおちの激しい痛み・悪心・嘔吐など

◎急性腸アニサキス症:激しい下腹部痛

アニサキス症のほとんどの場合が《急性胃アニサキス症》です。

いつもと違う激しい胃の痛みや、
辛い症状が続く場合には速やかに胃腸科を受診しましょう。

アニサキス症の原因は何?

アニサキスの症状がわかったところで、
その原因を調査。

【アニサキス症 原因】

アニサキスが寄生するのは生鮮魚介類

アニサキスが付いたままの生鮮魚介類を生で食べることにより、
アニサキス幼虫が胃壁や腸壁に侵入、食中毒症状を引き起こします。

特に多く寄生しているとされているのが、イカ類・サバ・アジ・イワシ

更に、カツオ・サケ・ニシン・サンマ・マスなどにも寄生が認められます。

アニサキス症の潜伏期間はどれくらい?

【アニサキス症 潜伏期間】

◎急性胃アニサキス症:寄生する魚を生で食べた後、《3~4時間の潜伏期間》を経て症状が出ます。ほとんどの場合が8時間以内に発症しますが、十数時間経って症状が出始めるケースも。

◎急性腸アニサキス症:寄生する魚を生で食べた後、《十数時間~数日の潜伏期間》を経て発症。盲腸などと症状が似ているため、注意が必要です。

アニサキス症の治療法は?放置したらどうなる?

アニサキス症かも・・・その治療法をご紹介致します!

【アニサキス症 治療法】

辛い胃痛!アニサキス症を一刻も早く治したい!

その診断・及び治療法は以下の通りです。

◎急性胃アニサキス症:内視鏡検査で判断→内視鏡でアニサキスを摘出。

◎急性腸アニサキス症:エックス線や超音波検査によるチェック→一般的には痛みの軽減を目的とした対症療法。万が一、腸閉塞や腸穿孔などの重大な病気を併発している場合には開腹による外科的手術となるケースも。

アニサキスは人間の体の中で生き続けられないため、
放っておいても一週間ほどで死滅します。

ですが、その間の痛みは相当なもの!!

早めに病院を受診して、内視鏡検査を行われることをおすすめします。

アニサキス症を予防するには?

できればかかりたくないアニサキス症。
原因が、わかったので、かかる前に予防をしておきましょう。

【アニサキス症 予防】

①加熱:加熱処理(60度で1分、70度以上なら瞬時に死滅)

②冷凍:マイナス20℃で24時間以上冷凍。

③目視:目で見て確認、幼虫がいた場合は除去しましょう。

④よく噛む:生で魚を食べる場合はすりつぶすようによく噛みましょう。

⑤内臓は生食厳禁!:アニサキスは魚の内臓に寄生、その後内臓から身の部分へと移動することが知られています。新鮮だからと内臓を生で食べるのはやめましょう。

⑥新鮮な魚を選ぶ:鮮度が落ちるほどアニサキスは身の方へ移動します。新鮮な魚を選び、ご自宅でさばく場合は速やかに内臓を破棄して下さい

まとめ

いかがでしたでしょうか。

酷い腹痛に見舞われるという《アニサキス症》

出来る事なら未然に防ぎたいところですよね。

加熱と冷凍で感染力は失いますが、
共に不十分な場合は死滅せず、生き残ってしまう場合も。

温度と時間を守って、しっかりと対策を行いましょう。

また、お寿司など、生で頂く場合は目視での確認も大切です。

アニサキスの幼虫は、長さ2~3cm、幅は0.5~1mmくらいで半透明で白色、
少し太い糸のように見えるのが特徴!

グルグルと渦巻き状になっていることが多く、
また半透明粘膜の袋に入っている事もあります。

イカやサケ、青魚などを生で食べる場合は目視を行い、
よく噛んで食べるようにしましょう!

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