肺炎に子供がかかった時の3つの症状!治療や入院期間は?


今回ご紹介するのは《こどもの肺炎》

子供肺炎に罹ってしまった・・・

治療法や入院期間はどの程度なの??

風邪をこじらせやすく、肺炎を発症しやすい小さな赤ちゃんや幼児期。

分かってはいるものの、
可愛い我が子が《肺炎》と聞くと驚いてしまいますよね。

肺炎は怖い?怖くない?

その症状や診断、治療&入院から予防法まで、
たっぷりとご案内致します!!

スポンサードリンク

肺炎は怖くない?

肺炎て怖い病気なの?

【肺炎とは】

日本人の死亡原因の第3位となっている肺炎。

肺炎とは、細菌やウイルスなどを原因として、
喉や気管支、肺胞(気管支にある小さな袋)まで炎症を起こしてしまった状態を指します。

亡くなる方の95%が65歳以上を占めると言われ、
高齢者の死亡原因としても知られている《肺炎》

お年寄りがや小さなお子さんが感染してしまうと、
急激に悪くなるタイプもあるため注意が必要です。

とは言え、重症化を防ぐことが出来れば確実に治せる病気ですので、
異変を感じたらすぐに受診しましょう!

肺炎に子供がかかった時の3つの症状とは?

子供が肺炎に!その3タイプの症状とは?

【マイコプラズマ肺炎】

マイコプラズマと呼ばれる菌が原因で発症する肺炎です。

学童期の子供に多く熱が長引くのが特徴で、なかなか咳が止まらず、
ようやく病院を受診して初めてマイコプラズマ肺炎に罹っているのに気が付くケースも。

マイコプラズマ肺炎の症状(重症度→軽め):発熱・全身倦怠感・長引く咳など

マイコプラズマ肺炎についての、詳しい内容はこちら:マイコプラズマ肺炎の大人と子供の症状の違いとは?潜伏期間や感染力は?

【ウィルス性肺炎】

RSウィルス、パラインフルエンザウィルス、アデノウィルス、麻しんウィルス 
エンテロウイルスなどのウィルスを原因として起こる肺炎です。

子供がかかる肺炎の半数以上がこの《ウィルス性肺炎》だと言われています。

ウィルス性肺炎の症状(重症度→軽~中):風邪の様な発熱・咳・鼻水など

RSウィルスについての、詳しい内容はこちら:RSウィルスに感染した赤ちゃんの症状!病院に連れて行くタイミングは?

【細菌性肺炎】

細菌の種類は多岐に渡りますが、主に肺炎球菌やインフルエンザ桿菌などの細菌が肺に入り込んでしまう事で発症します。

最も重症化しやすく、危険な肺炎がこの《細菌性肺炎》です。

細菌性肺炎の症状(重症度→高):40℃程度の高熱・呼吸困難・激しい咳・脱水症状など

子供の肺炎の診断方法とは?

子供の肺炎、その診断方法は?

【子供の肺炎 診断方法】

肺炎の診断で用いられるのは《胸部レントゲン写真の撮影》です。

レントゲンで、胸部に白く陰影が認められる場合は肺炎と考えられ、
鼻水や血液からその原因菌を推定し、それに適した治療が行われます。

お子さんがレントゲンを撮る事を心配される方もおられるかもしれませんが、
被ばく線量はごくわずかですのでご安心を!

子供の肺炎の治療法と入院期間はどれくらい?

子供の肺炎、治療法&入院期間について。

【治療法】

マイコプラズマ肺炎:マクロライド系の抗生物質の服用

ウィルス性肺炎:抗ウイルス剤・気管支拡張剤(気管を広げる薬) その他対症療法

細菌性肺炎:原因菌に対する抗菌薬

【入院期間】

マイコプラズマ肺炎:症状が軽い場合は自宅療養可能。重症化した場合は1週間程の入院。

ウィルス性肺炎:症状が軽い場合は自宅療養可能。乳幼児の場合、1週間弱の入院となる場合も。

細菌性肺炎:症状が重い場合や、意識障害がある、栄養不足や酸素不足、合併症のリスクが高い場合などは1~2週間ほどの入院。

子供の肺炎の予防法はあるの?

子供の肺炎、予防法は?

【子供の肺炎 予防法】

まずは《風邪をひかない事》

これが一番の肺炎予防となりそうです。

インフルエンザやRSウィルスなどが流行っている時期の外出時にはマスクの着用を心掛け、こまめなうがい・手洗いを心掛けましょう。

また、栄養や睡眠をたっぷり摂るといった《体力作り》も必要不可欠!

更に、肺炎球菌、百日咳、麻疹などの予防接種を受けることで、
肺炎予防にある程度の効果が期待できると言われています。

忘れず接種するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

完治するまで心配が尽きない《こどもの肺炎》

とにかく重症化する前に、
異変を感じたらすぐに小児科を受診する事が最大のポイントです。

マイコプラズマ肺炎で使用する《マクロライド系の抗生物質》は大変苦いお薬のため、
その飲ませ方にもポイントが!

ジュースやイオン飲料など、
酸性の飲み物に混ぜてしまうと更に苦みが増してしまいます。

チョコレートシロップなどでよく混ぜて表面に油膜を作ったものを、
口の中に残らない様、その都度少量のゼリーなどに乗せて、
つるんと飲ませるようにしましょう。

辛い症状、早く良くなりますように!!

スポンサードリンク

 
  関連コンテンツ  

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ