熱中症の応急処置のポイント!サインが見られたらすぐできる方法は?


暑い夏はもうすぐそこまで!!

前回ご紹介した《熱中症の原因や症状》に引き続き、
今回は熱中症応急処置法》をご紹介致します。

《熱中症の原因や症状》についてはこちらhttp://jyouhouiroiro.com/5553.html

症状とセットで是非覚えて頂きたい応急処置。

もしかして熱中症??そんな時に必要な対処方法とは?

子供が発症する危険性はどれくらいなの?気をつけてあげるべき事は何??

いざと言う時に慌てずに済む、症状別の応急処置方法はこちらからどうぞ!

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熱中症のサインが見られた場合の応急処置は?

熱中症のサイン!すぐにするべき応急処置とは??

【熱中症 応急処置】

熱中症が疑われる場合はまず、屋外の場合は風通しの良い木陰などに、

室内に移動出来る場合はエアコンの効いた涼しい部屋に、
安静に寝かせ、衣服をゆるめるか可能な限り脱がせます。

タオルなどを置いて足下を高くしたら、すばやく全身を冷やしましょう。

冷やしタオルやアイスパックなどを《首・脇の下・大腿部の付け根》など
太い血管のある場所に充て、頭も同様に冷やします。

さらに、その症状タイプ別の応急処置方法は以下の通りです。

熱痙攣(筋肉痛や手足がつる・手足など筋肉の痙攣など)→0.9%以上の食塩水(1リットルの水に9gの食塩を溶かしたもの)を補給します。

熱失神・熱疲労(全身倦怠感・めまい・顔面蒼白・嘔吐・頭痛など)→0.2%程度の食塩水か、イオン飲料・経口補水液などを補給します。

熱射病(高熱・意識障害・言動異常・呼びかけへの反応が鈍いなど)→すぐに救急車を要請→到着までとにかく身体を冷やします。

熱痙攣・熱失神・熱疲労の症状のみの場合でも、
症状が改善されない場合は救急車を要請しましょう。

応急処置により状態が良くなった場合でも油断せず、
念の為病院を受診し診察を受ける事をおすすめします。

熱中症にかかってしまったらどうするの?

熱中症にかかってしまったらどうしたらいいの??

【熱中症にかかってしまった場合】

まずは意識状態を確認しましょう。

呼びかけにしっかり反応出来たり、ふらつかず自分で歩ける場合には、
ひとまず涼しい場所で身体を冷やし、水分・及び塩分補給を行いましょう。

意識がない、呼びかけに対する反応がおかしいなどの状態がみられる場合は
速やかに救急車を要請、また、軽度と思われても状態が悪くなる場合、
また回復しない場合も同様に、救急車を要請します。

めまいや頭痛のみの軽度と思われる場合、
まずは涼しい場所に移動して可能な限り薄着になり、
身体を冷やしながらさらに扇風機やうちわなどで仰いで熱を放出させましょう。

出来る限りすばやく身体の熱を下げてあげる事が重要です。

さらに上述通り症状別に水分・塩分補給を行い、
回復後も急変などが無い様、念の為病院を受診しましょう。

子供が熱中症を発症する危険性は?

子供が熱中症を発症する危険性はどれくらい?注意点とは?

【子供の熱中症】

健康な大人でも、身体の状態や環境が重なれば発症してしまう《熱中症》ですが、

やはり一番危険だと言われているのが、《乳幼児とお年寄り》です。

様々な身体の機能の低下によってサインに気が付きにくく、
またその症状が重篤になりやすいのが高齢者。

では、子供はどうして危険性が高いの??

その原因は《汗腺の発達が未熟なため》なのです。

新陳代謝が活発な乳幼児、たくさん汗をかき、体温も大人より高め。

ですが、大人と違い、汗腺がまだまだ未熟なために、体温調節がうまく出来ず、
高温下にさらされると短時間で高体温となってしまう事も。

命の危険もあります。

以下の事に十分注意し、子供の熱中症を未然に防ぎましょう!

○晴れた日の外出はこまめな休憩を心掛けましょう。
特に地面に近いベビーカーなどは照り返しで更に高温になるため要注意!

○たくさん汗をかいたり、顔が火照っている時などは、涼しい所で休ませましょう。

○普段から、無理をさせない程度に、暑さに慣れさせましょう。

○塩分のある飴を舐めさせたり、イオン飲料など、
こまめな水分・塩分補給がとにかく必須!!

   

まとめ

いかがでしたでしょうか。

いざと言う時の《熱中症 応急処置方法》

出来ればそういった事態に陥らない事がもちろん一番なのですが、
万が一の時の為に、是非ご活用下さいね。

嘔吐や悪心など、水分補給が難しい場合は、病院での点滴が必要です。

無理をして水分を摂らせず、すぐに病院を受診しましょう。

そしてやはり、暑さに負けない身体づくりも重要な要素!

熱中症は、クーラーの効いた涼しい部屋から
暑い外へ出た際に起こる場合も多いそうです。

暑さに段々と身体を慣らし、熱に負けない元気な夏を過ごしましょう!!

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