熱中症の原因を分かりやすく!初期の症状はや予防法は?


日差しの強い日が増えてきましたね。

4月だというのに、先日は30℃以上の真夏日となった所も!!

夏が近づくと注意しなければいけないのが、そう《熱中症》です。

昨年、5月~9月までの間で熱中症のため救急搬送された人の数は、
なんと5万人超!

いやいや、私は若くて健康だから大丈夫!

小さい子供やお年寄りだけでしょ?

その過信が一番危険!!

という事で今回は、《熱中症》その原因症状の詳細に迫ります!!

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熱中症の原因とは?

熱中症の原因、どうして熱中症は起こるの?

【熱中症 原因】

熱中症とは、暑さによって引き起こされる、様々な身体の不調の事。

下記に挙げられる諸々の要因で、
体温の調整機能が崩れることにより体内に熱がこもり、
めまいや頭痛などを引き起こします。

その主な要因を見ていきましょう。

その①環境

・気温や湿度が高い日

・急に暑くなった時や日

・日差しが強い日

・風が弱い日

・締め切った暑い室内やエアコンの無い部屋

  

その②身体の状態

・乳幼児や高齢者

・寝不足や疲れ、二日酔いなどの体調不良

・風邪や下痢などでの脱水状態

・暑さにまだ身体が慣れていない時

・低栄養状態

  

その③行動

・激しい運動

・屋外での作業

・水分の補給が難しい状況

  

上記が重なった時、熱中症が起こりやすくなります。

屋外などの日差しが強くあたる場所はもちろん、
体育館や風通しの悪い室内などでも十分注意が必要です。

熱中症の症状の4つのタイプとは?

熱中症、4つの症状の“タイプ”って?

【熱中症 症状4つのタイプ】

熱中症とは下記の4種類に分類され、熱中症はその総称です。

《熱失神・重度①》
血管が広がり血圧が低下、脳血流が減少することで、
めまいや頻脈などが起こります。

《熱痙攣・重度②》
汗をたくさんかいた時、水分のみを補給することで
筋肉の収縮に必要な血液の塩分濃度が低下、痙攣などを引き起こます。

《熱疲労・重度③》
大量に汗をかくことで身体が脱水状態及び塩分不足状態に陥り、
倦怠感や嘔吐などが起こります。

《熱射病・重度④》
熱失神・熱痙攣・熱疲労の病状がより進行し、中枢機能に異常をきたし、
臓器の機能障害、意識障害などを引き起こします。

熱中症の初期症状とは?

熱中症の初期症状を知ろう!

【熱中症 初期症状】

上述のように、熱中症の初期状態であるのは《熱失神・熱痙攣》です。

その症状としては、

熱失神顔面蒼白・頻脈・めまい・立ちくらみ・一時的な失神など

熱痙攣痛みを伴う筋肉の痙攣・口の乾き・多量発汗・手足がつるなど

上記のような症状がみられた場合はすぐに涼しい場所に移動し、
水分補給や塩分補給など、すばやく適切な処置を行いましょう。

熱中症の症状が進んだらどうなるの?

熱中症の症状が進むとどうなる??

【熱中症 症状が進んだ場合】

軽度の熱中症を見逃し、その症状が進んでしまった場合は、
《熱疲労・熱射病》となります。

その症状は以下の通り。

熱疲労全身倦怠感・虚脱感・頭痛・嘔吐・血圧低下・高体温(40℃以下)など

熱射病意識障害・言動異常・過呼吸・高体温(40℃以上)など

最も危険なのは《熱射病の症状》です。

意識障害や40℃を超える高体温などの場合は、命の危険があります。

すぐに救急車を呼びましょう。

救急車到着までの間も、少しでも身体を冷やすための応急処置が不可欠です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

熱中症の原因とその要因、
また症状の4つのタイプ、ご理解いただけましたか?

頭に入れておけば、いざという時に必ず役に立つはず!

小さなお子さんやお年寄りだけではなく、
健康な成人でも、身体の状態や環境により、熱中症になってしまうのですね。

体調の優れない時は無理をしない事が鉄則です。

こまめな水分&塩分補給を心掛け、
これから始まる暑い夏を元気に乗り切りましょう!

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