アレルギー性鼻炎の原因と症状とは?手術によって治るの?


辛いくしゃみ・鼻水・鼻づまり。

鼻風邪にしては長引くその症状、
風邪では無く《アレルギー性鼻炎》かもしれません。

という事で今回はアレルギー性鼻炎原因症状についてご紹介致します!

アレルギー性鼻炎になる原因て何なの?

手術で治せるってホント?その費用は??

気になる所をズバリ解説!

日本人の5人に1人は鼻炎に悩まされていると言われる今、
原因を知り、正しいケアを行いましょう!

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アレルギー性鼻炎とは?

アレルギー性鼻炎ってどんなもの?

【アレルギー性鼻炎とは】

くしゃみ鼻水は止まらない!

風邪を引いた訳でもないのに、こんな症状が出たら要注意!

アレルギー性鼻炎とは、アレルギー反応による《鼻の粘膜》の炎症で起こります。

空気中を浮遊しているアレルゲン物質が鼻の粘膜に付着すると、
肥満細胞と呼ばれる細胞の抗体と結合。

その後再びアレルゲンが侵入すると、ヒスタミンなどのアレルギー誘発物質が放出され、
くしゃみや鼻水などのアレルギー反応を起こしてしまうのです。

季節問わず一年中症状がみられる《通年性アレルギー性鼻炎》と、
スギ花粉などが例にあげられる《季節性アレルギー性鼻炎》とに分けられ、
その原因も実に様々。

原因は次の項目で!

アレルギー性鼻炎になる原因は何?

アレルギー性鼻炎になってしまう原因とは??

【アレルギー性鼻炎 原因】

アレルギー性鼻炎の原因となる《抗原》は、
呼吸によって体内に入ってくる《吸入性》のものがほとんど。

その主な原因物質は以下の通りとなります。

○通年性アレルギー性鼻炎の原因となるもの○

・ハウスダスト:ダニやカビ、ほこり、猫や鳥などのペットの毛や皮屑

・そば粉

・きのこの胞子

○季節性アレルギー性鼻炎の原因となるもの○

春:スギ・ヒノキ

夏:イネ科・シラカバ属

秋:ヨモギ・ブタクサ・カナムグラ

アレルギー性鼻炎の症状は?

アレルギー性鼻炎になると、どんな症状が出るの?

【アレルギー性鼻炎 症状】

発作的に起こるくしゃみ、さらさらとした水のような鼻水、
そして鼻づまりが繰り返し起こります。

通年性アレルギー性鼻炎の患者さんの場合、
合併症として《気管支ぜんそく》《アトピー性皮膚炎》がみられることも。

季節性アレルギー性鼻炎の場合は、くしゃに鼻水と合わせて
《アレルギー性結膜炎》《喉の違和感》《皮膚のかゆみ》などの症状が出る場合が多いです。

アレルギー性鼻炎は手術によって治るの?

アレルギー性鼻炎、手術で治る??

【アレルギー性鼻炎 手術について】

アレルギー性鼻炎の治療は《薬物療法》《特異的免疫療法》
そして《手術療法》があげられます。

今回はその中で《手術療法》についてご紹介致します!

その方法は主に4つ。

○レーザー照射:レーザーで粘膜を焼灼する事により粘膜が収縮して鼻腔が広がり、
鼻づまりの改善が期待出来ます。

○下鼻甲介切除術:鼻の粘膜を切除する場合と、粘膜の裏の骨をくり抜くように除去する場合があります。2~3日の入院が必要となる手術です。

○高周波凝固:鼻の粘膜(下鼻甲介)の内部から高周波を入れることで粘膜が収縮、
変性することによりアレルギー反応を抑えられます。

○アルゴンプラズマ凝固:細長い手術装置の先からアルゴンガスを噴出させ、
鼻の粘膜を焼灼凝固させます。
アレルギー反応を起こす部分の粘膜を焼いて固め、反応させなくする手術法です。

どの手術方法でも、高い割合で症状の改善報告がされており、
十分に効果が期待出来ると言えそうです。

薬物療法で改善が見られない重症の方、妊娠中でお薬が飲めないなどの方は、
検討されてみてはいかがでしょうか。

アレルギー性鼻炎の手術の費用はいくらぐらい?

【アレルギー性鼻炎 手術費用について】

○レーザー照射:麻酔時間も入れて30分程度で終了、
保険適用3割負担で1万円程度(術前検査、受診料、薬剤料別途)

○下鼻甲介切除術:手術時間は1時間程度、
1泊もしくは2泊の入院が一般的(限られた症例では日帰りも可能)。
保険適用3割負担で3~5万円程度(病院により差があります。術前検査、受診料、薬剤料、入院費別途)

○高周波凝固:麻酔時間も含め1時間で終了。
保険適用3割負担で5~6千円程度(術前検査、受診料、薬剤料別途)

○アルゴンプラズマ凝固:麻酔に30分~1時間程度、手術時間は5分程で日帰り手術が可能。保険適用、両鼻で5千円~1万円程度(術前検査、受診料、薬剤料別途)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

辛い症状、少しでも軽減出来たら嬉しいですよね。

外科治療では、薬物療法に比べて非常に高い効果を得られるのがメリット。

ですがやはり根治は難しく、再び粘膜が形成され、
2年程で再び症状が現れるケースもあるそうです。

一度手術をすればもう大丈夫!と安易に自己判断せず、医師とよく相談しながら、
ご自分の症状にぴったりの治療法をみつけて下さいね!

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