蓋然性とは?その意味や使い方!蓋然性と可能性の違いは何?


《蓋然性(がいぜんせい)》ってご存知ですか??

蓋然性が高い。

蓋然性に乏しい。

なんとなく耳にした事はあっても、どんな時、この《蓋然性》を使うのでしょうか。

と言う事で今回ご紹介するのは蓋然性意味と使い方!》

似て非なるもの《可能性》との違いも詳しくお届けいたします!!

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蓋然性とは?その意味は?

蓋然性って、どう言う意味?

【蓋然性とは】

蓋然性とはズバリ、ある事柄が起こる確実性や、確からしさの事。

それは“確実に起こる度合い”の事であるため、
蓋然性を数値化したものが《確率》になります。

つまり蓋然性とは、“そうであろうと考えられる事”
“ある事柄が実際に起るか否かの確実さの度合の事”なのです。

蓋然性の使い方は?

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蓋然性ってどんな風に使うの??

その使い方をご紹介致します!!

【蓋然性の使用例】

実際に起こるか否かの確かさの度合いである《蓋然性》

ですので基本的な使い方としては、《蓋然性がある・ない》
《蓋然性が高い・低いや乏しい》のように、確率と同じように使います。

○わが国に戦禍が及ぶ《蓋然性》は低い。

○今後300年以内に地球に再び氷河期が来ると言う説は、蓋然性に乏しい。

○この法案は、今後成立する蓋然性が高い。

  

上記のように使用します♪

蓋然性と可能性の違いは何?

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蓋然性と可能性、一体何が違うの??

【蓋然性と可能性の違い】

可能性は《出来る、また起こる見込み》

蓋然性は、《確かさの度合い》

すなわち、実現する、また確かに起こる度合いは 可能性<蓋然性 という事になります。

また、可能性は、“そうはならない部分を意識した概念”ですが、
それに対し蓋然性は、“実現するであろう事柄のみをあらわす”という、
その概念自体にも違いがあります。

希望的観測も含まれるのが、可能性、という感じでしょうか。

日常生活ではなかなか使用しない蓋然性ですが、
敢えて日常会話の中に取り入れて、可能性との違いを見てみましょう♪

~例文~

《明日は晴れになる可能性はなくもないが、雨が降る蓋然性は極めて高い》

《手伝いをしなかった事を母に怒鳴られない可能性もあるが、叱られる蓋然性は高い。》

《県下トップの強豪校に、我が弱小野球チームが勝つ事は、蓋然性は乏しいが、可能性はある。》

《日本がオリンピックで金メダルを50個取る可能性はあるが、残念ながら蓋然性は低い。》

  

不可能がゼロだとすると、可能の度合いは1~100まで。

可能性は3割、などと、普段からよく使用されますよね。

ですが、蓋然性は“確からしさの事”

蓋然性が3割という良い方はせず、《蓋然性がない・低い・乏しい》とされるのです。

ですので、《少しの可能性はあるけれど、その蓋然性はない》と言う事はつまり、

《少しの見込みはあるけれど、その確からしさはない》という事になる訳です。

まとめ

いかがでしたか?

普段はなかなか使用する機会のない《蓋然性》という言葉。

何となくでも、ご理解頂けましたでしょうか。

1パーセントの可能性にかけてみたい!

そんな名台詞をテレビなどで目にする事がありますが、
1パーセントの蓋然性に!と聞いた事はありません。

“確からしさ”である《蓋然性》は操作が難しいですが、
“見込みである”《可能性》であれば、いくらでも使用できるという事なのです。

ワールドカップやオリンピックなどで、可能性は○○パーセントあります!という方が、蓋然性のあるなしで伝えるよりも幅も広がり、俄然応援する気持ちになりますよね。

《見込の可能性》《確からしさの蓋然性》と覚えてみて下さいね!

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