マイコプラズマ肺炎の大人と子供の症状の違いとは?潜伏期間や感染力は?


夜間に続く《激しい咳》に悩まされていませんか?

長引く咳って本当に辛いですよね。

ただの咳風邪と侮るなかれ、
もしかしたらその症状《マイコプラズマ肺炎》かもしれません。

という事で今回は、まさにこれからの季節、
12月~1月頃に患者数のピークを迎える《マイコプラズマ肺炎》についてご紹介致します。

大人と子供の症状の特徴や違い、潜伏期間や感染力、予防方法などなど、
抑えておきたいポイントを細かくご案内!

好発年齢は子供、ですが大人が罹ると・・・・?!

スポンサードリンク

大人のマイコプラズマ肺炎の特徴とは?

【大人のマイコプラズマ肺炎の特徴】

患者数の約8割が14歳以下の子供と言われるマイコプラズマ肺炎。

ですが、子供から大人へと、家庭内などで2次感染するケースも少なくありません。

子供は比較的軽く済んだのに、
大人が感染すると重症化するリスクが高くなる場合が多い為、注意が必要です。

その症状の特徴としては、微熱や咳、体のだるさなどに加え、
熱が上がったり下ったりを繰り返す《弛張熱》と呼ばれる現象が起こることも。

そして何よりの症状は長引く頑固な《咳》です。

子供の場合は乾いた咳が出ますが、

大人の場合、乾いた咳から徐々に湿った咳へと変わりやすいのが特徴。

早めの受診、治療が肝心です。

子供のマイコプラズマ肺炎の特徴とは?

masukujyosi

【子供のマイコプラズマ肺炎の特徴】

マイコプラズマ肺炎の主な感染経路は《接触・飛沫感染》です。

患者の咳やくしゃみ、また物を介して直接菌に触れることなどにより感染が拡大するため、保育園や幼稚園、学校などで集団感染を起こすこともあるようです。

子供の症状の特徴は《高熱》《乾いた咳》

子供が感染した場合、殆どのケースで39度以上の高熱がみられ、
その後激しい乾いた咳が数週間続きます。

上述通り、マイコプラズマ肺炎は早期診断・早期治療が鍵!

いつもの風邪より咳が長引く場合は、早めに小児科を受診しましょう!!

マイコプラズマ肺炎の潜伏期間はどれくらい?

マイコプラズマ肺炎の潜伏期間てどれくらいなの??

【マイコプラズマ肺炎の潜伏期間】

マイコプラズマ肺炎の潜伏期間は通常《2~3週間》と言われています。

比較的潜伏期間が長いのが特徴で、
中には感染してから1ヶ月経って発症するというケースも。

さほど強くはないですが、潜伏期間でも
発症間際は人にうつしてしまう感染力を持つ事から、
知らない間に感染拡大・・・となってしまう場合が多いようです。

マイコプラズマ肺炎の感染力はどれくらい?

【マイコプラズマ肺炎の感染力】

マイコプラズマ肺炎の感染力は、それほど強くはありません。

インフルエンザやノロウィルスのように強力な細菌では無いので、
熱や石鹸で簡単に除菌出来ると言われています。

また多くの場合で、感染しても発症しないで終わる
《不顕性感染》の状態で済むと言うのも特徴のひとつ。

ですが、やはり家族間での濃密な接触、
また6~30代までの若年成人に発症の可能性が高く、
また潜伏期間も長い事が、感染性の高さへと繋がってしまうようです。

マイコプラズマ肺炎を予防するには?

tearei

マイコプラズマ肺炎を予防したい!

いったいどうしたらいい??

【マイコプラズマ肺炎を予防するには】

飛沫・接触感染でうつってしまうマイコプラズマ肺炎。

ですので、風邪やインフルエンザの予防と同じように、

こまめなうがい、手洗いの励行

が肝心!!

masukkujyosei

また、締めきった場所や大勢の人が集まる場所、人混みなどにお出かけされる際は、

マスクの着用

が有効となります。

   

まとめ

いかがでしたでしょうか。

かつては、4年に一度オリンピックの開催年に大流行を起こすことから
“オリンピック病”と呼ばれていた《マイコプラズマ肺炎》

抗生物質を服用しても完治までに1ヶ月ほどかかると言われています。

熱や怠さは治っても“咳”が長引く事が多いので、
完治するまで無理はせず、ゆっくりと休養することも大切です。

通常の肺炎は免疫力が弱っている人が重症化しやすいですが、

マイコプラズマ肺炎にいたっては、
異物を排除して体を守ろうとする免疫機能が強く働く為、
若くて健康な人ほど発症しやすく、
また重症化しやすいという傾向がみられます。

感染のピークを迎える冬到来、自分は罹らないだろうと楽観視せず、
十分に注意して下さいね。

スポンサードリンク

 
  関連コンテンツ  

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ