童謡七夕の歌の歌詞は意味!のきば・砂子って何の事?


七夕が近づいてくると、
幼稚園や保育園、児童館などで歌うのが《童謡・七夕の歌》

ささのはさらさら~ のきばにゆれる~

お子さんと一緒に歌う機会も増えますよね♪

gassyou_youchien_girl

ねぇねぇママ、《のきば》ってなぁに?

のきば?のきばはね、・・・・・。

と言う事で今回は、七夕歌詞意味》を徹底解説!

《のきば》《すなご》《ごしき》

これを見ればママも納得、目をつむれば、
古き良き時代の七夕の日の光景が、瞼の裏に映し出されるかも。。

お子さんへの解説のご参考にどうぞ♪

スポンサードリンク

七夕の歌の歌詞は?

tanzaku_boy

まずは七夕の歌詞をご紹介します♪

【たなばたさま】

ささのはさらさら のきばにゆれる

おほしさまきらきら きんぎんすなご

ごしきのたんざく わたしがかいた

おほしさまきらきら そらからみてる

昭和16年に国民学校教科書に初収録された“たなばたさま”

おじいちゃんもおばあちゃんも歌ってきた、
情緒豊かな《皆に愛される童謡》です。

七夕の歌の歌詞の意味!「軒端(のきば)」って?

nokiba
出典:http://blog.goo.ne.jp/nonokko0901/e/1d84612715ae9a8285f4e4a0245f2be9

~のきばにゆれる~ のきばって何?

【軒端(のきば)】

軒(のき)の端で《のきば》と読みます。

軒とは、屋根の端で壁などから張り出した部分の事。

軒先に洗濯物を干す、軒下であまやどり、
など今でも使われる言葉ですね。

ですので軒端は、そんな軒の“端っこ”という意味。

平屋で軒が大きくせり出した家が多かった時代、
庭に飾った七夕飾りが軒の端で夜風に吹かれてさらさらと揺れている・・

そんな様子を歌っています。

七夕の歌の歌詞の意味!「砂子」って?

amanokawa

~きんぎんすなご~ すなごとは?

【砂子(すなご)】

襖絵や色紙、他伝統工芸品などにも使われる
“金箔や銀箔を細かく粉状にした物”を《砂子》と言います。

天の川の周辺にきらめく星たち、天の川の川原の砂として輝く砂子に見立て、
金銀に瞬く美しい夜空を表現しています。

また、一番の終わりに《すなご》としたのは、二番の頭《ごしき》に繋がり、
子供達が自然に二番を歌い出せるよう工夫されたものだそう。

七夕の歌の歌詞の意味!「五色(ごしき)」って?

tanzaku

~ごしきのたんざく~ ごしきの意味は??

【五色(ごしき)】

五色とは読んで字の如く《五色の色》という意味。

元々は中国での行事が奈良時代に伝わり始まった《七夕》

中国発端の自然哲学、
この世の万物は木、火、土、金、水からなるとの“五行説”

そのそれぞれに相対する色《緑(青)・赤・黄・白・黒》の五色を表しています。
※緑を青と呼んでいます。

ただし、黒が最高色とされる“紫”に変わり、
現在では

《緑(青)・赤・黄・白・紫》の五色の短冊を飾るようになったのだそう。

昔は短冊ではなく五色の糸を、中国では今でも短冊ではなく、
この五色の紐を飾るそうですよ。

“お願い事を書くのにピッタリな、大切な5つの色という事よ♪
と教えてあげて下さいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

夏が近づくと、小さい頃から何気なく歌ってきた《たなばたさま》

その歌詞の意味、ご理解いただけましたか??

心地よい夜風で軒端にゆれる笹の葉、暗い夜空に瞬く満点の砂子を仰ぐ幼子、
揺れる五色の短冊に書かれたささやかな願い事。

夏の匂い、蛙の声が聞こえてくるかのような素敵な詞ですね。

お子さんと一緒に夜空を見上げ歌えば、きっと願いは届くはず。

良き日を《たなばたさま》の歌と共に!

スポンサードリンク

 
  関連コンテンツ  

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ