山ヒルに噛まれたら症状は?対処方法や処置は?


日増しに暖かくなり、草木が芽吹く素敵な季節になりましたね。

ご家族やお友達と、レジャーの計画を立てている方も多いのでは??

この時期おすすめと言えば、
人気レジャーの一つとしてすっかり定着した《山登り》です。

新緑の木々に包まれ、自然の中でリフレッシュ!

澄んだ空気の中で食べるおにぎりはまた格別ですよね。

yamahiru
出典:http://homepage3.nifty.com/yamaasobi/sonota/hiru/hiru_2.jpg

そんな楽しい登山ですが、忘れてはならないのが《山ヒル》の存在!

気付かぬうちに忍び寄る影、
憎き《山ヒル》に噛まれたらどうしたらいいの??

と言う事で今回は、山ヒルに噛まれないための予防法や、
もしもの時の対処法・処置方法などをご紹介します。

楽しく安全に山登りを行うためにも、是非ご覧ください!

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山ヒルとは?

【山ヒル】

山ヒルは陸に棲むヒルで、日本本土では唯一の陸生吸血ヒルです。

体長は静止時25ミリ~35ミリですが伸び縮みが激しく、
伸長時は倍の50ミリ~70ミリにもなります。

人や動物から出る二酸化炭素、振動や熱・臭いなどにより反応し、
前後の腹部の吸盤でしゃくとり虫の様に動き、皮膚に取りついて吸血。

踏んでも潰れず引っ張ってもちぎれない程弾力に富み、且つ丈夫なのが特徴です。

吸血時に注入する《ヒルジン》と呼ばれる血液を固まりにくくする成分の作用で、
吸血されている事に気付かず、
出血箇所を見つけて初めて噛まれた事に気が付く事も。

人間の服の中まで潜り込み、
取りつくと足から首まで何と1分間で到達出来ることもあるそうです。

動きが早い・・・

山ヒルの生息地は?

山ヒルの生息地はどこなの?

【山ヒル生息地】

日本では、秋田県から沖縄県までその生息が確認されています。

標高500m~1,000mの範囲に見られ、特に好む場所は湿地帯。

渓流沿いの山林やコケの多い所、湿った樹林や草の上、
枯れ葉が積もっている山腹の道などは要注意です。

活動期は5月~10月くらいまで。

雨上がりなどは大量出没の可能性大!!

山ヒルに噛まれないよう予防するには?

山ヒルに噛まれないようにするにはいったいどう予防したらいいの??

【虫よけスプレー・トクホンチールなどの液体消炎鎮痛剤】

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出典:http://kitahata55.co.jp/untiku/yamahiru/kusuri/kusuri.htm

ヒルが嫌う成分が入っているため効果あり。
液体消炎鎮痛剤は、もしもの捻挫の時のためなどにも持っていると重宝します。

【スパッツを穿く】

ヒルが入る隙間を作らないために有効です。
スパッツ等を塩水に浸し、乾かしたものを用いると更に効果的!

【隙間をテーピングで固定】

ヒルが侵入出来ないよう、手首・足首の上着やズボンの隙間を、
クラフトテープなどでぐるっと留めてしまいます。

【食塩水タオル】

食塩水に浸したタオルを足首に巻き付けます。
塩を歯ブラシなどで靴に擦り付けるのも有効です。

【専用薬】

靴や衣服に塗っておくと
山ヒルを寄せ付けない効果がある専用薬が多種売られています。
心配な場合はご使用をおすすめします。

yamahirutaisaku
出典:http://www.pref.kanagawa.jp/山ヒル対策

山ヒルに噛まれたらどんな症状になる?

【山ヒルに噛まれると・・・】

○上述の通り、ヒルジンが注入されるため痛みは無いですが、
なかなか血が止まりません。

場合によっては5,6時間止まらない事もあるそうですが、
命にかかわる訳ではないのでご安心を。

○程度にもよりますが、一ヶ月から三ヶ月ぐらい痒みが残ることもある様です。

噛まれた傷跡がしばらく残ってしまいます。

山ヒルに噛まれたら対処方法や処置は?

もしも山ヒルに噛まれてしまったらどうする??

【①無理に引き剥がさない】

無理に引き剥がそうとすると、ヒルの牙が残ってしまいます。

持参した液体消炎鎮痛剤やアルコールなどが入った容器の口をヒルに近づけると、
自ら落下するようです。

直接かけると血を吐き出すので要注意!

【②傷口からヒルジンを出す】

噛まれた事に、早い段階で気が付いた時のみ有効です。

傷口付近の血をできるだけ絞り出し、
その後傷口周辺を丁寧に洗い流すことが大切。

【③傷口に薬を塗る】

細菌の二次感染を防ぐためにも、
ムヒやオロナインなどの虫さされ薬・痒みどめの薬を塗ります。

【④絆創膏を貼付】

傷口を保護するため、絆創膏を貼り付けましょう。

まとめ

いかがでしたか?

雪解けと共に山登りや山菜採りなどで山へ行く機会も増えますが、
待ってましたとばかりに山ヒルも大量発生!

対策として、上述の食塩タオルの他にも、
高濃度の食塩スプレーを持参しておくのも良いそうです。

sio

塩に弱い山ヒル、見かけたらシュッとスプレーすれば逃げていくそうですよ。

実害はそこまで酷くはないようですが、
その見た目から、噛まれた時の精神的ダメージは相当なもの・・・

何も無い山中で、《さぁどうしよう・・・》とならない為にも、
ぜひ対策万全でお出かけ下さいね。

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