妊娠中にしてはいけない事は何?食べてはいけない物はコレ!


「ちょっとした事でも心配になる前に…」
あ、妊娠したっぽい…。

そうなると、ちょっとした事でも心配になる前に
知っておきたいのが妊娠中の注意事項。

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例えば、食べるものにしたって、風邪をひいたときの薬にしたって、
妊娠したか分からないくらいの妊娠初期には
摂ってから特にあたふたしちゃいますよね。

そこで今回は、「妊娠をしたかもしれない…」を前提に、
初期段階の注意点と妊娠中後期にも注意したい事。

妊娠中してはいけない事食べてはいけない物について
お話していきたいと思います。

元気な赤ちゃんを産むために、
充分注意してマタニティ・ライフを過ごしたいですね。

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妊娠初期は特に注意したい!してはいけない事

妊娠初期に注意すること・気を付けることについて、まとめてみました。

身体を冷やす、温める

冬場に気を取られがちですが、意外と夏場も注意しなくてはいけないのが
“身体を冷やす”という事です。

身体が冷えるという事は体内の血の巡りが悪くなるという事。

妊娠中、ホルモンのバランスが変化する事によって
自律神経は乱れやすくなっている事から特に注意しなくてはいけません。

身体が冷えると、腰痛や便秘といったマイナートラブルだけでなく、
頻繁なお腹の張り、切迫流産や早産の恐れも上がるといわれています。

逆に温めすぎるのも血流が良くしすぎるからダメなんて意見もあります。

なので妊婦は、マッサージや湿布は元より
激しいダンスや運動も勧められていません。

喫煙

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これは基本中の基本です。

喫煙すると赤ちゃんに酸素が行かなくなるだけでなく、
流産、早産、死産といったリスクが高まります。

特に注意したいのは、自身で吸う以上に
ダメージを受けやすいという受動喫煙。

自分が吸わないからと安心せず、
周囲で吸う現場には極力いかないようにしたいものです。

間違えたストレス解消

さて、皆さんはどんなストレス解消の仕方をするでしょう?

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例えば妊娠、授乳期に注意したいのはコーヒーですが、
これも過剰摂取が問題視されているだけ。

1日1杯のカフェオレ(牛乳多め)であれば、
逆に我慢によるストレスを招かずいいといわれています。

また、近頃はデカフェコーヒーといって
カフェインを予め抽出したものも出ているので、
お好きな方はこちらを活用するのもいいでしょう。

コーヒーと共に楽しみたいのが映画音楽ですが、
妊婦の精神状態はいつもよりも過敏。

悲しい映画や音楽は遠慮しておきたいもの。

どうせなら楽しんで観れたり聴けるものにしましょう。

ドライブやお出掛けも出来れば近場で済ましたいもの。

これは車や電車の振動、匂いなどで体調を崩しやすくなるからです。

仕事の場合は仕方がないので、外回りより事務作業、
ラッシュアワーに合わないようにしてもらうよう配慮して貰うのが大切。

ただ、これは残念ながらなかなか難しいと思うので、
エチケット袋を持ち歩いたり、母子手帳や連絡網などを活用したいですね。

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感染症の問題からペットも心配する方が多いですが、
これも新しく飼うのはいただけませんが
今まで飼っていた子を手放す必要はありません。

ただ、直接キスしたり、素手で糞を取るなどは避け、
部屋の中も出来る限り清潔に保つよう心掛けましょう。

食べないで!妊娠初期に食べてはいけない物

妊娠初期特に注意したいのが、以下の食材です。

1.ビタミンAを含む食材

・うなぎ
・レバー

どちらも滋養強壮をつける理由で食べる事が多い食材。

しかし、ここに含まれる動物性由来のビタミンAは、
妊娠初期の過剰摂取によって赤ちゃんに奇形が起こるリスクが高くなるというのです。

ちなみに、貧血予防として挙げられるレバーの場合ビタミンA/100g含有量は、
牛(1.100μg)<豚(13.000μg)<鶏(14.000μg)

国立健康・栄養研究所が出す報告では7.800μg/日以上
ボーダーラインとなっていますから、一口サイズで5切れくらい食べたらアウト!

妊娠初期を越えればさほど問題ないようですが、
どちらにせよ注意したい食材ですね。

2.生もの、殺菌が充分になされていない加工品

特に生肉生ハムは赤ちゃんに先天性の障害を出す寄生虫
「トキソプラズマ」に感染する恐れが高まるとか。

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また、カキアサリシジミなど生の貝類には「ノロウイルス」

生卵は殻に「サルモネラ菌」が付着している可能性があります。

日本ではそう無いですが、海外産のチーズスモークサーモン
燻製肉魚のパテといったものも「リステリア」という菌が含まれています。

これらは直接赤ちゃんに影響するわけではありませんが、
「O-157」「インフルエンザ」含め妊婦の身体に通常時よりひどい嘔吐、
下痢症状を引き起こすので注意しましょう。

食べないかしっかり加熱することが求められます。

食べないにしても、

生ものを調理したまな板は
使い回ししないようにしたいですね。

妊娠中後期にしてはいけない事の常識が変わってきてる!

妊娠中注意しなくてはならないのは、何も初期ばかりではありません。

普段何気なくやっている事は、常にママとお腹の赤ちゃんにとって
一大事になりかねない事なのです。

ただ、年々その内容は変わりつつあり、
昔はダメって言われたのに…という事も認証されつつあります。

ハイヒール

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これは特にお腹が大きくなる後期の話ですが、
まぁ要はバランスも悪いしお腹で足元が見えず危険だからですね。

わりかしヒールが太いものなら良いともいわれてますが、
避けて不正解という事はないでしょう。

ただし、これまでヒール生活の方が急にぺたんこ靴に履くと
身体がヒールに慣れすぎてしまっていて重心がズレてしまう事も!

ストッキング、タイツ

ストッキング、タイツを履くと外陰部が蒸れやすくなります。

赤ちゃんが出てくる場所ですから陰部は常に清潔に保ちたいですね。

パーマ、カラーリング

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そのものに害はないとされており、
むしろストレス解消にオシャレを楽しむ事は薦められています。

ただ、パーマ、カラーリング液が独特なので
特に匂いなどに敏感な妊娠中は具合が悪くなる事も!

毎回してる人ならまだしも、
初めての方は念の為パッチテストするのをおすすめします。

マッサージ

足のむくみが気になってついついマッサージに行きたくなる中後期。

…が、足、特に足裏には各臓器と繋がるツボが多数ある為、
出来れば骨盤より以下は避ける事が求められます。

プロに頼めるマッサージ店などでも、基本的には妊婦さんを受け入れてくれません。

ただ、中には「上半身なら…」と受け入れてくれるところはあるので
聞いてみる分にはいいでしょう。

ドライブ

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まず、妊娠中はシートベルトをしなくてもいいという情報がいまだありますが、
これは残念ながらウソ。

お腹のふくらみを避け、どの席に座っていようと装着する事が義務づけられています。

運転に関しては、後期に近付くとお腹が大きくて操作しにくくなる事と、
眠気が起こりやすくなる為長時間は×。

もちろん、出産2週間前などいつ産まれてもおかしくない時期は
産院から離れない事が求められます。

妊娠中後期も注意が必要!の食べてはいけない物とは?

ここでは、妊娠中後期でも注意が必要な食べ物についてお話したいと思います。

初期に比べれば摂れるものも多いですが、
中には過剰摂取によって危険を伴うものもあるので引き続き注意が必要です。

1.海草

・昆布

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昆布にはヨード(ヨウ素)が含まれていて、
これにより赤ちゃんの甲状腺機能低下を招く可能性があります。

日本はお出汁の国ですから、
昆布を摂るのが日常的にとても多いといわれています。

「出汁なんて摂らないよ」

なんて方も

インスタントラーメンやカップ麺などに含まれているので
飲み干すなんて事はしないように!

・ひじき

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妊婦にとって必需品とされるひじきにも、
無機ヒ素が多く含まれているので必要以上に食べないようにと勧告が出ました。

とはいっても、50kgほどの成人でも
1日4.7g以上毎日継続的に食べなければ問題ないといわれています。

週2くらいであれば適量を食べても問題はないでしょう。

2.大型の魚

お魚の中でも大型の魚は水銀を多く含んでいるといいます。

赤ちゃんは水銀を排出する力を持ち合わせていない上、
その影響を脳神経にダイレクトに受けるといわれています。

とはいえ、ミナミマグロユメカサゴクロムツなどであれば週2程度
金目鯛メカジキ本マグロなどであれば週1程度
80g/1回を目安にすれば問題ないといわれています。

不安ならばサバやイワシ、サンマといった小魚や青魚を中心に摂ると良いでしょう。

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3.葉酸

妊婦の必須アイテムである葉酸ですが、
実は妊娠後期に摂取しすぎると生まれた赤ちゃんに
ぜんそくの発症リスクが高まるといわれています。

よほどでない限り過剰摂取する必要はありません。

自身の判断でサプリなどを摂るのはよしましょう。

4.ハーブ

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身体に良い、授乳期におすすめなどのイメージから
摂られる事の多いハーブティーですが、
中には妊娠中の摂取が禁止されているものもあります。

例えば料理にも使えるウコンナツメグ
スウィーツにも使われるシナモンローズマリーレモングラスといったものは
妊娠中は避けるよう心掛けましょう。

5.アロエ、パセリ、スプラウト

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アロエに含まれるアロインやアロエエモディンという成分に子宮収縮作用があり、
流産・早産の原因になるといいます。

同じ理由から、成分は違えどパセリや今流行のスプラウト系も
おすすめできないとされています。

ただし、アロエベラから成るものは法律でアロインの除去が行われています。

自分で作ったものならばおすすめ出来ませんが、
市販品を少量ならばまず問題ありません。

ここで挙げたものは、

どの食材も過剰摂取が避けられれば問題ありません。

食べ過ぎに注意し、心配になったら主治医に相談しましょう。

妊娠中の薬の服用は、摂取時期、種類、量に注意して

妊娠中というと飲んではいけない薬が多いので注意が必要です。

とはいっても、その摂取時期、種類、量によって
その影響にはかなりの差があるようです。

例えば妊娠超初期にあたる0~3週目は【無影響期】。

長く身体に残るような薬ならば別ですが、
基本的に風邪薬や胃薬など一時的なものであれば市販薬でも問題ありません。

初期にあたる4~7週目は【絶対過敏期】。

ここでは胎児の身体が作られ始める時期なので、
特に薬の影響を受けやすいといわれています。

8~14週目は【相対過敏期】。

赤ちゃんの心音も聞こえ始めるこの時期、
重要な臓器などが作られるのは終わっています。

しかし、流産が最も起きやすいともいわれ、
性器や口蓋といった部位が完成するのにも大切な時期となります。

妊娠中期といわれる16週以降を【潜在過敏期】といいます。

もう各臓器が出来上がってるので奇形の心配は低くなるものの、
感染度の強い病気や薬による影響は怖いもの。

赤ちゃんの発育や分娩に問題が起こる事もあるので、
安定期に入ったからといって過度な安心は出来ません。

さて、薬はというと、基本的に自分で「栄養が足りないみたい…」と

サプリメントを摂るのはいけません。

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というのも、市販のものだと身体に悪影響をもつのも多いのです。

そしてビタミンAや葉酸など必要だからといって過剰摂取すると、
先天性異常などを起こす事もあるので注意が必要です。

頭痛薬を必要とする場合も、
アスピリンやイブプロフェンといったものが入るものは
避けるのが無難とされています。

使うならば医師からも中期まで処方される事の多い
アセトアミノフェンを主成分としたものがいいでしょう。

ただ、妊娠後期には
赤ちゃんが“新生児遷延性肺高血圧症”と呼ばれる病気が
心配される事も報告されています。

これに加え、漢方薬にももちろん妊婦に悪影響を与えるものはあります。

よほどひどくない限りは安静にして自然治癒を目指し、
38℃以上の高熱や下痢、嘔吐などが見られた場合には医師、
または薬剤師に相談しましょう。

という事で、基本的に妊娠中は体調を崩さないよう努めるのが先決と考えるのが無難。

風邪や感染症の流行る時期にむやみに外に出ないなど、
自身も赤ちゃんも守っていただきたいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

「神経質になりすぎない事も大切」
長女が出来た初めての妊娠。

最初の数ヶ月はなにがなにやらの状態でした。

もちろん、買うまでいかなくても育児書やネットとにらめっこ。

つわりがひどくても旦那はフォローしてくれないし、
仕事は「辞めるんでしょ?」とマタハラの一点張りです。

それが2番目となる長男の妊娠ともなれば、“前回とは違うな”と心に余裕。

イライラしても妊娠中だからと旦那も落ち着いてお姉ちゃんの相手。

マタハラされても、この言葉にはこう返そうと慣れたものでした。

妊娠中を楽しめるかって、要は余裕があるかないかなのかなと思いますね。

確かに自分一人の身体でないので不安なのも分かりますが、
不安は自分が思ってる以上に赤ちゃんに伝わるもの。

たまに飲んじゃいけないコーヒーを飲んじゃっても、
ヤバいと自分を責めずにいてあげてください。

頑張っているのは何よりも誰よりもあなたなので。

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