雛人形(三段・五段・七段飾り)の飾り方!いつ・どこにどう並べればいい?


お正月も過ぎすぐに立春がやってきます。早いですね。

立春が過ぎれば桃の節句です。

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女の子は、待ちに待ったお雛様の季節です。

おばあちゃんに、立派なお雛様をいただいたけど、
・並べ方が分からない。
・いつ出せばいいの。
・どこに並べよう?

なんて、困ったことはありませんか?

お雛様も、三段五段七段などいろいろあります。

そこで、雛人形飾り方出す時期・場所について、調べてみました。

参考にしてみて下さい。

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雛人形はいつ頃・どこに飾ればいい?

いざお雛様を出そうと思っても、
飾るところに迷ったことはありませんか?

そこで、雛人形の飾る時期と場所について、
調べてみました。

参考にしてみて下さい。

雛人形の飾る時期

雛人形の飾る時期は、これといって決まっていません。

しかし、立春(2月4日)から2月中旬までに飾るのが、一般的のようです。

遅くても、雛祭りの1週間前(2月24日)までには飾りましょう。

他にも雛人形の飾るのに、適している日にちというのが「大安」「雨水」です。

ちなみに、2016年の雨水は2月19日~3月5日です。

雛人形の飾る時期も地域によって様々なので、
迷ったときは、お住いの地域で確認してみてはいかがでしょう。

飾る場所

昔の日本家屋なら、床の間、座敷などに飾ってありましたが、
今は、マンション暮らしの家も多く、床の間のない家もたくさんあります。

そこで、

リビングなどみんなの集まるところに飾るのをおすすめします。

また、省スペースのものであれば、サイドボードの上タンスの上
ピアノの上などに飾っても大丈夫です。

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出典:http://hinaningyou.jp/use03.html

ただ、雛人形を飾るときに注意するポイントがあります。

 ①湿気の多い場所は避ける。
 ②直射日光の当たる場所は避ける。
 ③エアコンやファンヒーターの風が直接当たる場所は避ける。
 ④キッチンや食卓の近くで水や油の飛んできそうな場所は避ける。

以上、カビや虫食い・変色の原因になります。

また、風水では、玄関に飾るのは良くないと言われています。

みんなの集まるところに飾ってあげるとお雛様も喜ぶでしょう。

雛人形の並べ方(平飾り)

雛人形には、平飾り段飾りの二種類があります。

まずは平飾りについて説明していきましょう。

平飾り

平飾りは、親王飾り(お内裏様とお雛様)のみの雛人形を飾るものです。

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出典:http://www.kougetsu.co.jp/hina/hirakazari.html

通常は向かって左にお内裏様(男雛)右にお雛様(女雛)を飾ります。

しかし、

関西(京都)では、向かって右にお内裏様(男雛)、
左にお雛様(女雛)を飾ります。

男雛・・・冠・笏・太刀
女雛・・・檜扇

それぞれの小道具を持たせます。

写真を参考にしてみて下さい。

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出典:http://www.ando-doll.com/hina/glossary/tool.html

最近では、ガラスケースに入ったものが多くなったので、
自分で、飾ることも少なくなりました。

段飾り三段五段七段とあり、お内裏様とお雛様の他、三人官女・五人囃子
左大臣右大臣・御所車・嫁入り道具などを飾ります。

では、それぞれの並べ方について、まとめてみました。

雛人形の並べ方(七段飾りの飾り方)

まずは、七段飾りの飾り方について、説明していきましょう。

七段飾り

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<最上段>

通常は向かって左にお内裏様(男雛)、右にお雛様(女雛)を飾ります。
 *関西は逆です。

小道具は、
男雛・・・冠・笏・太刀
女雛・・・桧扇です。

後ろに金屏風を立て、両脇にぼんぼり、二人の間には、
桃の花を挿した瓶子(へいし)をのせた三宝(さんぼう)を飾ります。

注意事項:男雛の冠は、えいがまっすぐ立つようにかぶせる。
     笏は右手、太刀は左の腰の袖下。
     女雛の桧扇は開いて手に待たせる。

<二段目>

三人官女を飾ります。

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出典:http://hinaningyou.jp/use03.html

座っている官女を真ん中に、左右の官女は外側の足が少し前に出ているので、
それを目安に飾りましょう。

小道具は、
向かって左から、加銚子・三宝(島台)・長柄銚子を手に持たせます。

間には高坏を置いて、桜餅や草餅など季節の和菓子をお供えします。

注意事項:立っている官女が一人なら、それを真ん中に置きます。

<三段目>

五人囃子を飾ります。

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出典:http://hinaningyou.jp/use03.html

向かって左から、太鼓・大皮鼓・小鼓・笛・謡い手となります。

小道具は
太鼓:太鼓台を組み立て、太鼓を載せる。ばちは左右の手に持たせます。
大皮鼓:左手で大皮鼓の胴を待たせ、左膝上に置く。
小鼓:左手で小鼓の胴を待たせ、右肩に担がせる。
:手を少し動かし口、手、手の三方を良く確かめて直し、
  左手を若干外に引き気味に持たせます。
謡い手:右手に扇を持たせます。

<四段目>

随身を飾ります。

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出典:http://www.ando-doll.com/hina/glossary/seven.html

向かって右大臣(若者)左大臣(おじいさん)となります。

間にお膳・菱台・(白酒)・菱台・お膳と飾ります。

小道具は、
持ち矢:右手に羽を下に向けて持たせる。
:左手にそりを上にして斜めに小脇に抱え込むように。
背負い矢:紐に結び羽根が左肩に出るように。

注意事項:紐をあごに結ぶときは耳飾りのようなおいかけは耳の下に止め
     両方より顔をおうようにします。

<五段目>

仕丁(衛士)を飾ります。

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出典:http://hinaningyou.jp/use03.html

向かって左から、怒り顔・泣き顔・笑い顔となります。

小道具は、
向かって左から台笠・沓台・立傘を持たせます。
 *関西は左から、ほうき・ちりとり・熊手。

向かって橘の木桜の木を置きます。

<六段目・七段目>

飾り方にこれといった決まりはないようですが、

六段目に、
お雛様の嫁入り道具と言われている食器やたんす、お化粧道具などを。

七段目に、
御駕籠、重箱、御所車といった、大きいものを飾ると見た目にも調和がとれます。

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出典:http://www.thousand-happy.jp/992.html

六段目は、
向かって左から、たんす・挟箱・長持・鏡台・針箱・火鉢・茶道具
*長持の上に挟箱を乗せてセットにします。

七段目は、
向かって左から、御駕籠・重箱・御所車です。

以上が一般的な、七段飾りの飾り方です。

雛人形の並べ方(三段飾り・五段飾りの飾り方)

雛人形は七段が主ですが、三段や五段もあります。

三段飾りや五段飾りは、七段飾りの三段目・五段目まで?という
疑問がわきますよね。

そこで、三段飾り・五段飾りについても説明したいと思います。

三段飾り

あまり場所を取らないので、アパートやマンションで飾れるため、人気があります。

では、飾り方です。

三段飾りの場合は、親王と三人官女が一般的のようです。

<一段目>・・・お内裏様・お雛様・屏風・ぼんぼり・三宝と菱台

<二段目>・・・三人官女・高杯

<三段目>・・・お道具(御駕籠、重箱、御所車)と桜・橘の木

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出典:http://yururinnews.com/hinaningyou-kazarikata-5860#i-4

三段目をお道具ではなく、随身を飾ることもあるようです。

五段飾り

五段飾りはパターンがいろいろあるようです。

そな中の、いくつかを紹介しておきます。

その一

<一段目>・・・お内裏様・お雛様・屏風・ぼんぼり・三宝

<二段目>・・・三人官女・高杯

<三段目>・・・五人囃子

<四段目>・・・随身・仕丁

<五段目>・・・・橘・お道具(御駕籠、重箱、御所車)・桜

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出典:http://yururinnews.com/hinaningyou-kazarikata-5860#i-4

その二

<一段目>~<三段目>はその一と同じ

<四段目>・・・橘・仕丁・桜

<五段目>・・・随身・お道具(御駕籠、重箱、御所車)

その三

<一段目>~<三段目>はその一と同じ

<四段目>・・・随身・お道具(たんす・挟箱・長持・鏡台・針箱・火鉢・茶道具)

<五段目>・・・仕丁・お道具(御駕籠、重箱、御所車)

その四

<一段目>~<三段目>はその一と同じ

<四段目>・・・随身・お膳・菱台

<五段目>・・・橘・仕丁・桜

その五

<一段目>~<三段目>はその一と同じ

<四段目>・・・お道具(たんす・挟箱・長持・鏡台・針箱・火鉢・茶道具)

<五段目>・・・橘・お道具(御駕籠、重箱、御所車)・桜

これ以外にも、四段飾りもあるようです。

<一段目>~<三段目>は五段飾りのその一と同じ

<四段目>・・・橘・お道具(御駕籠、重箱、御所車)・桜

以上が雛人形の飾り方です。

飾り終わったら、ぜひ、写真を撮っておきましょう。

一年に一度のことなので、次に飾るときは忘れているかも・・・

そうなったときのことを考えて、雛人形と一緒にしまっておくと良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

私も子供の頃は、おばあちゃんと母とで、床の間に
七段飾りを飾った記憶があります。

結婚してアパート暮らしだったので、
母がケース入りの三段のものを、私の娘たちに送ってくれました。

その娘たちも、大きくなると飾らなくなってしまいました。

少し寂しい気がします。

今年は飾ってみようかな?

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