内定先からの年賀状返信は必要?宛名や文例は?


「年始あるある…意外な人からの年賀状」

新年が明け、早々の年賀状には僅かながらでも心が躍る事もあるのでは?

そんな時、思わず驚いてしまうのが
出していない相手からの年賀状であります。

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…うっ、まさかこの人から来るなんて!

と、ちびまる子ちゃん並みの青筋を立てて悩む事も多いでしょう。

そこで今回は、ネット上でも出すべきか、
出さぬべきかで論争が続く内定先からの年賀状返信についてのお話です。

単なる社交辞令?されど社交辞令!

あなたは内定先への年賀状返信出しますか?

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内定先から思わぬ年賀状!返信はするべき?

内定先からの年賀状。

受け取った際、あなたはどんな風に思うのでしょうか?

「まだ入社してもいないのに丁寧な会社だな~」

「きっと他の会社に行かせない為に内定辞退の策に違いない…」

近頃ブラック企業が増えているというだけに、
もしかしたら後者の考えを持っている人が多いかもしれません。

まぁ、確かに社交辞令であると考えるのはまず間違いないでしょう。

さて、そんな年賀状の返信には必要性があるのか…。

これにはネット上でも賛否両論あるようです。

ただ、社会人としてというより人として、
受け取ったものにお返ししても
何か悪印象になるというのはそうないでしょう。

ましてや内定先。

泣く泣く受けた所ならまだしも、
好印象を持って受けた会社であれば返信するのも一手。

これは個人的感情も相重なるところかもしれませんがね…。

少なくとも手書きや担当者さまからなら、
返信に「愛ぃやつじゃ」と思われるかもしれません。

内定先からの年賀状、返信先の宛名は誰?

これは社会人のマナーとして覚えておきましょう。

企業の名前を背負って手紙を出す事が増えますから。

基本的には【会社名+御中】【差出人+様】ですよね。

会社によって、社長の名前で送られてくる事もあるでしょう。

もしくは人事部の担当者さまからかもしれません。

会社名は当然ながら正式名称になり、
会社からなら“御中”をつけますが、個人名ならば“様”だけをつけます。

この場合の共通点は、

名前の後に役職(社長、部長など)をつけない事。

~社長の名前で来たら~

株式会社〇〇 代表取締役〇〇 〇〇様

~人事部の担当者さまの名前で来たら~

株式会社〇〇 人事部 〇〇 〇〇様

~会社名で来たら~

株式会社〇〇御中

これは年賀状だけでなく、
企業に何か書類を送る際必ずなので覚えておいて損はありません。

ちなみに、“様”を楷書で正しく“樣”と書くと
目上の方への宛名として使えます。

特に尊敬したい方に向ける際に書いてみては?

ここは押さえよう!内定先への年賀状返信のポイント

返信ポイントとしては、

内定が決まってから今後入社するに至るまでの
展望や抱負があるといいでしょう。

もしかしたら年賀メールで寄越される事もあるかもしれないですね。

年賀状で書く際には極力手書きに、
プリンターで出力したにしても一言添えるくらいはしたいものです。

干支にちなんだ文字などを書くのも
粋なやつだと人目置かれるかもしれません。

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年賀メールの場合は、
もしかしたら相手方に絵文字を使われるなどあるかもしれませんが、
ついそのノリで返してしまうのはダメですよ。

お友達ではありませんし、
ましてやまだ本当の先輩や上司でもないですから。

とはいえメールで堅すぎるのもいかがなものです?
適当に力を抜いて書きましょう。

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やりがちなのが

件名を「:Re」のままにしてしまう事。

そのまま返信を表すので失礼に当たります。

そして一気に送信する際にやりがちなのが

宛先を全員「to」のままで送ってしまう事です。

これだと他の人に相手先のメールアドレスを披露してしまうだけでなく、
内容まで拡散…つまり漏洩してしまいます。

友人や家族などの内輪ならばまだいいですが、
これは立派な個人情報流出。

2番目以降の宛先を「BCC」にする事で隠す事が出来ますので、
ぜひこちらを利用して下さいね。

内定先からの年賀状返信文例はこれ!遅れたり喪中の祭は寒中見舞いも視野に

ここでは、実際に年賀状の返信を書いていきましょう。

…と、その前に、今日は何日かきちんと確認しましたか?

意外とやりがちなのが、
年賀状と寒中見舞いの時期がいまいち曖昧なまま送ってしまう事です。

年賀状はお正月1月7日までに届くものをいいます。

よって、1月8日~大寒の最後の日にあたる2月3日までが
寒中見舞いの時期
となるのです。

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寒中見舞いは寒さが厳しくなる小寒~大寒の頃に送る挨拶状の1つですが、
喪中の方や年賀状を出しそびれてしまった方への
詫び状を兼ねたものとしても使えます。

なので、自身が喪中の場合にも使う事ができ、
遅れた返信とともにご挨拶を兼ねる事が出来ます。

ここではそれらも踏まえて例文を書いていきたいと思います。

例文1.年賀状への一般的な返信

謹賀新年
このたび内定を頂きました〇〇です。

ご丁寧な年賀状をいただき、誠にありがとうございます。

早くも御社のスタッフとして見ていただけているかと思うと、
一気に身が引き締まる思いです。

春から御社で働けることは、今から楽しみでもあり不安でもあります。

至らぬところも多いかと思いますが、精一杯頑張りますので、
今後ともご指導のほう、どうぞ宜しくお願い致します。

例文2.年賀状への一般的な返信

新年あけましておめでとうございます。

今春入社を迎える〇〇です。

このたびは早々にご丁寧なお年賀をいただきましてありがとうございます。

入社式を迎える4月まであと僅かとなり、
今は入社が待ち遠しいとともに
残り少ない学生生活を悔いなく過ごしていければと思っております。

これからますます寒い日が続きます。

皆さまもお風邪などひきませぬようご自愛下さいませ。

今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

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例文3.年賀状返信が遅れた場合の寒中見舞い

寒中見舞い申し上げます。

このたび入社をさせていただきます○○です。

ご丁寧な年賀状をいただきありがとうございました。

挨拶が遅れましたこと深くお詫び申し上げます。

4月まで残り僅かとなりましたが、
これから御社に入社出来ます事を今か今かと待ち遠しく思っております。

社員の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

これからも宜しくお願い申し上げます。

例文4.自身が喪中の場合

寒中見舞い申し上げます。

今春入社をさせていただく○○です。

ご丁寧なお年始状をいただき、ありがとうございます。

皆様に至りましては、厳冬の折お変わりありませんでしょうか。

このたびは亡き“故人続柄”の喪中につきまして
年頭の挨拶を控えさせていただきました。

旧年中にお知らせ申し上げるべきだったのですが、
年を越した非礼を深謝いたします。

入社まであと僅かとなりました。

その折には御社に少しでも貢献出来ますよう、
ご厚誼のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

手紙というのは、なんだかんだいっても
要は相手への気持ちが大切です。

あまりに丁寧に書こうと思っても、
逆に緊張しすぎて変な文章になってしまうのでは意味がありません。

ある程度のマナー(喪中に“賀”や“あけましておめでとう”などを使わないなど)を守り、周囲の模範的な文ではない自分の言葉で書けるのがいいですね。

まとめ

「人事削減は団塊世代でも…」

これはプライベートでの話。

近頃団塊世代の奥さま方の間でも年賀状は出さない…どころか、
友人関係の断捨離を行う方が多いらしい。

まぁ、確かに年賀状だけの付き合いの方っていますからね。

でも、プライベートでもそういった人事削減を公言するのかと思うと、
やはり冷たい世の中になってしまったと感じます。

…かくいう私も年賀状は基本的に出さないので、
貰って申し訳ない気分にはなるのですが…。

今年こそは!と思いつつ、何だかす~っと歳月が過ぎてしまうのでした。

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