2019年夏の高校野球日程と注目選手
*2019年更新済み
春の選抜が終わり、もうすぐ夏の高校野球の地区予選が行われます。
春の優勝校の東邦は、夏に戻ってくるのでしょうか?
大阪桐蔭は二連覇するでしょうか?
自分の母校はどのあたりまで、勝ち進むのでしょうか?
気になることはたくさんあります。
そこで、2019年夏の高校野球の日程と注目選手を調べてみました。
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2019年夏の高校野球の日程
地方予選は6月下旬~7月下旬に行われる予定です。
一番早く出場校が決まるのは、7月17日(予定)の沖縄です。
反対に一番遅いのは、神奈川・大阪・福岡で7月30日(予定)です。
参加校が多いからでしょうか?
組み合わせ抽選会は8月3日(土)午後4:00~
大阪フェスティバルホールで行われる予定です。
夏の高校野球開催日程は、
2019年8月6日(火)~8月21日(水)
の16日間です。
開会式は、8月6日、決勝戦は8月21日になります。
高校野球ファンのみならず、国民全体が、楽しみなのではないでしょうか?
注目選手
夏の高校野球の出場校もまだ決まっていないのに、
注目選手?と思うかもしれませんね。
しかし、春の選抜で、注目をあびた選手は、予選から注目の的です。
そこで、この夏注目の選手を紹介したいと思います。
①佐々木朗希(大船渡高)
最速163キロの右腕。
変化球も130キロ、スライダーとチェンジアップとフォーク。
4番右翼。プロも注目中
②奥川 恭伸(星稜)
150キロの真っすぐが持ち味。
スライダーやフォークは切れが良い。
③西 純矢(創志学園)
最速150キロの本格派右腕投手。
非常にキレの良いスライダーにカーブ、チェンジアップの変化球を投げる。
④及川 雅貴(横浜)
最速153キロを投げる左腕。
スライダーは非常に良い。
⑤井上 広輝(日大三高)
最速150キロ。
ストレートは非常に威力がある。
スライダー、チェンジアップ、シンカーと変化球は多彩。
⑥石川 昂弥(東邦)
打撃センスの良いスラッガー。
強肩の持ち主。
まとめ
都道府県によって、参加校の数が大分違っています。
よって夏の甲子園に出場確率の高い県も出てきます。
その県へ進学する人もいると聞きます。
それくらい、高校野球をする人にとっては、
夏の甲子園は大事なのでしょう。
暑いですが、夏休みなので、一度生で高校野球を観戦してみませんか。
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