iPhoneで緊急地震速報を設定する方法とは?


「地震大国日本だからこそ活用したい緊急地震速報」

地球の表面には十数枚のプレートと
呼ばれる固い岩石の層が存在しています。

そのうち4枚ものプレート(ユーラシアプレート、北アメリカプレート、
太平洋プレート、フィリピン海)が
日本の下でひしめき合っているとされています。

この事から日本は地震大国として有名になってしまったわけですね。

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対しNYはほぼ起こらない位置にあるようで、
たまに起こると震度1でもニューヨーカーはビビッてしまうそうです。

記憶に新しい地震といえば東日本大震災です。

現在は活火山の噴火に伴う地震が心配されています。

そのほかにも東日本大震災の余震などもまだまだ心配されています。

そんななか、少しでも被害を無くす為に活用したいのが緊急地震速報です。

実は最近iPhoneでも設定できるようになったそうで、
実装をいまかいまかと待ち侘びていたファンも少なくありません。

そこで今回は、iPhone緊急地震速報設定する方法について
お話していきたいと思います。

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監修は気象庁?緊急地震速報ってなに?

【緊急地震速報】には、全国約200ヶ所以上の地震計、
全国約800ヶ所の(国)防災科学技術研究所の高感度地震観測網を利用。

これらのデータの集計に基づいて、
これからその地域の地震がどれほど大きくなるかを検知、
警告するものとなっています。

その為、地震そのものを予測するというのは残念ながら出来ないものの、

・火事や津波といった2次災害の拡大防止
・車や列車のスピードを制限し、道路や線路での脱線事故防止
・工事現場などでの作業制限による事故防止

などの対応に繋げる事が可能になります。

これが行われるには地震が起こる際に地面に伝わる
「地震波」と呼ばれる振動波が活用されます。

波というだけあって地震波には2種類の性質があり、
P波(Primary波)とS波(Secondary波)に分けられます。

これを海で起きる波で伝えると、最初に来るP波に比べ、
戻ってから続いてくるS波の方が
強い揺れをもたらす事がわかるでしょうか?

この地震波の伝わる速度の差を利用して、
P波を検知した段階でのS波の強さを伝わってくる前に検知する事で、
この【緊急地震速報】のメカニズムが成り立つとされています。

iPhoneで緊急地震速報を設定するには?

iPhone6には、元々【緊急速報】と呼ばれる項目がインストールされています。

【緊急地震速報】のほか【津波警報】【災害・避難情報】について
更新されると知らせてくれる機能となっています。

iPhoneでも3GS、3G以前のものは対応していません。

まずはiPhone4S以降の機種であるかを確認しましょう。

基本的には設定オンの状態になっている項目です。

しかし、不安になった場合には
iPhoneホームの設定画面から「通知」という項目をタップ。

一番下にある

【緊急速報】の項目を“オン”にする。

ただこれだけだといわれています。

人によっては設定を多くしすぎると、電池の減りが早いと
設定していない方も少なくないようですね。

こればっかりは場合によって命に関わる事もありますから、
ぜひとも設定をおすすめします。

aikon

緊急地震速報が鳴らない?!その理由とは?

さて、結構な揺れを感じ、大地震を知っている人の多くは
この【緊急地震速報】がいつ鳴るのかと
ハラハラドキドキするのではないでしょうか?

ところが、きちんと設定しているにも関わらず鳴らないという事が多々あり、
「どゆ事?!」とイライラを隠せないユーザーは少なくありません。

これには、ユーザー側の原因と、
速報自体の問題があると考えられています。

もし、周囲でけたたましく鳴っているにも関わらず自分だけ鳴らない場合は、

・設定が“オフ”になっている
・ゲームなど他のアプリを起動していた

なんて初歩的凡ミスをしている可能性があるので要チェック。

この2つの可能性がなかったり、周囲も鳴っている様子がない場合は、
【緊急地震速報】そのものが「これ以上大きくなるかな~?」と
悩んでいる場合があるといいます。

というのも、最大震度が5弱以上と予想される場合、
すでに震度4以上の揺れが予想されている地域を
発表するのが【緊急地震速報】なのです。

複数の場所で同時多発してしまったり、
震源地がとても深い場合も予測する精度が下がって
速報が出せないのだとか。

これにより、「う~ん、警告してた方がいいかな~?」と
機械が悩んでる間に地震が終わってしまったり、
終わる寸前に鳴って「はっ?今頃?」と
ひんしゅくを買ってしまう事が多々あるのだといいます。

まぁ、こうして見てみるとやはり機械が万全とはいえない為、
やはり

鳴る鳴らないに関わらず危険を感じた場合には
自分の身は自分で守る事が先決であるといえるでしょう。

各キャリアのの【緊急地震速報】の形とは?

iPhoneで受信できる【緊急地震速報】は、
それぞれのキャリアによってその名や提携方法が変わってきます。

iPhone

≪NTTドコモ≫

まず、NTTドコモでは、「エリアメール」というサービス名になります。

これは気象庁の【緊急地震速報】【津波警報】はもちろんの事、
国や各地方自治体などの【災害・避難情報】を回線混雑に関わる事無く配信。

その対象エリアにさえいる人であれば、
月額使用料、通信料、情報料といった一切を払う事無く
受信することが可能となります。

≪au、SoftBank≫

au、SoftBankでは共に「緊急速報メール」の名で配信。

配信内容はドコモの内容と変わらず、
日本国内であればそのエリアに特化した情報を
月額使用料、通信料、情報料の一切無料で受信することが可能です。

各キャリアによって
以前は色々な不具合が見受けられていました(特にSoftBank)が、
近年の地震やゲリラ豪雨などの多大化などにより年々改善が施されています。

まとめ

いかがでしたか?

近年、携帯電話を持たない人の方が、珍しくなってきています。

携帯電話の機能も多彩になりました。

「緊急速報メール」もその一つで、
いざという時、大変便利で、助かります。

しかし、緊急地震速報を受信する事によって、
東日本大震災や神戸淡路大震災などを経験した人は
トラウマに襲われてしまう人も少なくありません。

だからといって
送信されなければならないで文句を言うのが人の常というもので、
これほど勝手な動物は他にいないなというのが個人的な意見であります。

まぁ、鳴らないに越した事はありませんし、
音が音なのでビビッてしまう人が多いのには共感できます。

狼少年のように毎回鳴っていたら誰も
“緊急性”を感じなくなってしまいますからね。

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