お歳暮やお中元のお礼のマナーとは?お返しは必要なの?


今の時期から考えるものとして思い浮かぶのは、『お歳暮』です。
誰に贈るのか、何を贈るのか、時期など・・・色々と多いですよね。

贈る側としてはもちろん、
『お歳暮』や『お中元』をいただいたときのマナーって
どういうものがあるか知ってますか?

知らないと失礼にあたってしまうかも!?

今回は『お歳暮』や『お中元』のお礼のマナーについて
ご紹介していこうと思います。

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お歳暮やお中元をいただいたときの最初のお礼のマナーは?

まず、『お歳暮』や『お中元』をいただいたら、どうしますか?

「お礼をする」というのがまず思い浮かびますが、
具体的にはどうしたらいいんでしょうか?

いただいたら、「お礼状」を出しましょう!

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文面としては、ビジネス文書に近いものと想像してください。

季節の挨拶はもちろん、相手への気遣いにはじまり、
「とてもおいしかった」「お心遣いありがとう」
というような気持ちを入れると良いですね。

詳しくは、後半でご紹介していきますね!

お歳暮やお中元のお返しは必要?

なんとなく『お歳暮』や『お中元』をいただいたら
「お返しをしなきゃいけない」
というイメージがありますよね。

実はそんなことはなく、
むしろお返しの代わりにお礼状を出すのが一般的なんです。

そもそも、『お歳暮』や『お中元』はお世話になっている人へ贈る挨拶の品、
というふうに現代ではなっていますよね。

なので、

必ずしもお返しをしなきゃいけないというわけではありません。

ですが、気持ち的に「お返しをしたい」と思った場合は、
お返しを贈っても問題はありません。

その場合、ちょっと名称が変わるので注意が必要です。

それぞれで変わるので、以下にまとめてみました。

『お中元』のお返しをする場合

※お中元の時期から少しずらして贈ること。

・暑中御見舞として贈る(7月16日 ~ 立秋の前日まで)
・残暑御見舞として贈る(立秋 ~ 処暑まで)

『お歳暮』のお返しをする場合

※お返しをする時期は、年が明けてからにする。

・御年賀として贈る   (年明け ~ 7日または15日くらいまで)
・寒中御見舞として贈る(小寒 ~ 立春または大寒まで)
・お礼、感謝などとして贈る(上記以降の時期)

結構違うものですね!

上記の時期で変わるということは、
「のし」の表書きも変わるということです。

意外と見落としがちなので注意しましょう!

お歳暮やお中元のお礼は電話やメールでも大丈夫?

今の時代では電話やメールでお礼を伝えるというのも
不思議ではありませんよね。

ですが、正式なマナーとしてはやっぱり
「手紙」または「ハガキ」が良いです。

とは言っても、本当に親しい間柄の場合は、
電話の方が逆に良かったりするので、
場合によるものと思っていいのかもしれません。

ただし、電話の場合は相手の都合などもあるので、
なかなか見極めるのが大変です。

あとは慣れていない人だと、
どう受け答えをしていいのか分からないということも。

すんなり済む方法は、一番最初にお話した通り、
「手紙」や「ハガキ」の方が相手にも迷惑がかからず、
お互いにとっても良いものになると思います。

ちなみに、メールの場合でも理由は同じです。

相手を悩ませてしまうかもしれないので、
あまりおすすめは出来ません。

よっぽど親しい間柄ならOKと思うようにしましょうね。

お歳暮やお中元のお礼状の書き方と気をつけるべきマナーは?

次は、最初の方でちょろっとお話した「お礼状」についてです。

「お礼状」の意味としては、簡単に言うと、

・感謝の気持ちを伝える
・無事に届いたことを伝える

この2点と言えると思います。
なので、早めに書いて投函するのが望ましいですね。

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肝心の書く内容ですが、ポイントは5つです。

①時候の挨拶
②相手の安否を気遣う
③日頃のお礼や品物の感想とお礼
④相手の家族への気遣いや健康をお祈りする内容
⑤締めの言葉

ビジネス文書を書いたことがある人は、何となく分かると思います。
かしこまった相手の場合は、このスタイルが一般的です。

親しい間柄の場合には、若干崩した感じでもOKです。

逆にかしこまった文章を贈ってしまうと
びっくりされちゃいますからね!

なかなか書き慣れていない人にとっては、
どういう言葉を使えばいいのか分からないと思います。

今はインターネットでも具体例が出ていたりするので、
一度調べるてみると書き方が分かってくるので是非、参考にして下さいね。

お歳暮やお中元を断る必要があるときはどうする?

これまでは「いただいた場合のお礼」などについてお話してきました。

ですが、状況によっては“『お歳暮』や『お中元』を断りたい
という場合もあると思います。

なかなか言い出しづらいことですよね。

だけどダラダラと続けてしまうよりは、
お断りする意思を伝えることが大切です。

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伝え方としては、

相手の厚意に深い感謝を述べる

(私どものほうこそ御無沙汰ばかりで、お世話になっておりますのに
過分なお心遣いをいただき、恐縮に存じます。)

今後の贈答を辞退する

(どうか今後はこのようなお心遣いはなさいませんように、お願い申し上げます。)

これがポイントとなります。お断りするというよりは、「辞退する」という方が
自分の中でもしっくりくるのではないでしょうか。

相手が贈ってくれた気持ちを壊すことなく、辞退の気持ちを伝えましょう。

まとめ

いかがでしたか?
『お歳暮』や『お中元』のマナー、意外と知らないですよね。

昔は義務的に贈る場合が多かったように思いますが、
今では本当に付き合いのある人、親しい人にしか贈らない気がします。

もちろん、会社同士ではまた事情が変わってきますが・・・。

やり慣れていないとなかなか難しいかもしれませんが、
「お礼状」1つでも印象は変わりますし、是非とも書いてみましょう!

感謝の気持ちと、日頃の感謝を、一筆したためてみませんか?

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