お歳暮の贈る時期はいつからいつまで?関東と関西の違いはある?


最近、めっきり寒くなってきましたね。
10月に入り、秋はもちろん、冬の気配まで感じてしまいそうです。

今の時期は特に何事もなく過ごせる人が多いかもしれませんが、
そろそろ『お歳暮』のことを考えなきゃいけません。

『お歳暮』―昔は多くやり取りがありましたが、
今の若い人はあまり贈らなかったりしますよね。

そもそも、『お歳暮』の意味って知ってますか?
ちゃんと時期も決まっているんですよね。

今回はこの『お歳暮』について、意味や由来、
贈る時期などについてご紹介していきます。

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お歳暮の意味と由来

さて、『お歳暮』と聞くとイメージするのは、
文字が表す通り12月ですよね。

まさにその通りで、『お歳暮』は“年の暮れ”を言います。
これで大体の時期は予想出来ちゃいますね。

だけど、意味は?私自身もそうですが、
「お世話になった人に贈る物」という意味だとずっと思っていましたが、
実は違ったんです。

昔は、新年に先祖の霊を迎えるために必要なお供え物を、
娘や分家の人が本家や親元に持ち帰ることが
『お歳暮』のはじまりだと言われています。

その時に持ってくるものも今と違い、
塩鮭や数の子、塩ぶりなどの魚介系食料品が主なものだったそうです。

まさに、新年で食べるようなものばかりですよね。

直接、本家などに持っていくのが主でしたが、
時代が進むにつれて帰省出来ない子が増え、
遠方の親戚などが必要なお供え物を本家に贈るようになります。

そしていつの頃からか、「日頃からお世話になっている新規や上司などに贈る物」
と認識されるようになったわけです。

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なるほど、昔と今ではだいぶ意味が違ったんですね~!

今では自分の親に贈るパターンもあったり、
逆に自分用に買うパターンもあったりしますよね。

いずれにしても、今は「感謝の気持ちを伝える」
という意味合いが強そうです。

ちゃんと昔の意味も知ったうえで、今のやり方を行いたいですね。

お歳暮を贈る相手はどこまで?

では、実際に『お歳暮』を贈る場合に
贈る相手の基準はどこまで何でしょうか?

正直、あんまり深く掘り下げてしまうと
大変なことになっちゃいますよね。

以下に分かりやすくまとめてみましたので、ご覧ください。

①政治家や公務員などの職業ではないことが前提!

相手の職業が政治家や公務員、公立学校教師である場合は、
公職選挙法や公務員規定に抵触する可能性があるため禁止です。

贈った自分もですが、相手にまで迷惑をかけてしまう結果になるので、
十分注意しましょうね。

逆を言えば、それ以外ならば基本OK!

喪中である場合にも問題はありませんが、あまり日が経ってない場合は
あえて時期を少しずらすなどの配慮は必要かもしれませんね。

どうしても気になる場合は、
無地のしで贈る方法もあるのでご検討ください。

②今後も継続的稲お付き合いをしていく場合

これは結構重要ですね。
人間関係が幅広い人にとってはよく考える良い機会とも言えます。

なぜこれが重要なのかと言うと、『お歳暮』(と「お中元」)は
「これからもずっとお世話になります、よろしくお願いします」
という意味合いもあるからです。

毎年贈る意思がある相手にだけ贈りましょう。

逆に

「一度きり」でやめてしまうと大変失礼にあたります。
仮に一度きりで贈りたい場合は、「御礼」というのしを使いましょうね。

③相手の住所などの情報をちゃんと更新していること

これは基本だと思いますが、
贈る相手の情報が最新になっていることが前提です。

特に注意したいのが、会社の場合です。

秋などに担当者が変わる場合も多く、そこで情報を更新していないと、
相手に大変失礼になってしまいます。

情報が違う場合には、
「宛先不明」でせっかく選んだものが無駄になってしまう場合も。

必ず受け取ってもらうためにも、ちゃんと確認はしておきましょう。

情報は必ず変わるものです。

毎年贈ろうと決めているならば、
しっかりと定期的に情報更新をしておきましょう。

パソコンのExcelなどでリスト化しておくと便利ですね。

④相手の好き嫌いをちゃんと把握していること

これもしっかりとおさえておきたいところですね。

好き嫌いはもちろんですが、アレルギーなどがある場合は大変です。
選び方にも注意が必要になるので、よく見極めてから贈りましょうね。

こんなところでしょうか。
言われれば「あ、確かに」ということが多いかもしれませんね。

会社での付き合いの場合、なかなか好みやアレルギーのことまで知る機会がないので、
ちょっと難しいかもしれませんが、今は色んなものがあります。

その中で良いものを選んでもらえればと思います。

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出典:http://sk-imedia.com/oseibomanner-3488.html

お歳暮を贈る時期はいつからいつまで?関東と関西の違いはある?

次に、『お歳暮』を贈る時期についてです。
よく、関東と関西では贈る時期が違うと言いますよね。

実は『お歳暮』の方は、時期にあまり大きな開きはありません。

『お歳暮』

関東・・・・・・12月初旬 ~ 12月20日

関西・・・・・・12月10日 ~ 12月20日

どちらも年々早まってきているようです。

百貨店などでも大体11月から受付を開始しているので、
その影響が多いかもしれませんね。

ちなみに、「お中元」についてもちょっとだけ書いておきます。

「お中元」

関東・・・・・・7月1日 ~ 7月15日

関西・・・・・・7月15日 ~ 8月15日

結構違うものですね!
どちらもやっぱり年々早くなってきているようです。

これ以上、早くなるんでしょうか?

お歳暮を贈る時期を逃してしまった場合は?

ではもし仮に上記の時期を逃してしまった場合、
諦めるしかないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません!

『お歳暮』は遅くても、“ 12月25日 ”までに贈れば大丈夫です!

可能ならば20日までに届けるのがベストですね。

逆にこれ以上遅くなると、
年末年始の忙しい時期で相手に迷惑がかかってしまいます。

もしかしたら早めに帰省などで
家にいないことも考えられるので、注意しましょう!

まとめ

いかがでしたか?

「お中元」もそうですが、
今ではスーパーなんかでも『お歳暮』などの商品を
季節コーナーで売り出していますよね。

金額も色々で、普段あまり見ないようなものまであります。

なんだか自分用・自宅用に買って行くのも
分かるような気がしますよね。

食料品はもちろんですが、今ではオイル系の詰め合わせなどもあったりして、
選べるジャンルがほんと増えた気がします。

それこそ昔は塩鮭だったのにな~となぜか思っちゃいますが。

年々時期的には早くなってきているそうなので、
今後の変化にも注目したいですが、
まずは今年の『お歳暮』を誰に贈るのか、何を贈るのか。

しっかりと確認した上で、感謝の気持ちと一緒に相手に贈りましょう!

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